へこんだり上り坂だったり | aqua-moon

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水野理紗
声優*ナレーション*舞台
水月 秋
書きもの*シナリオ*小説

久しぶりにどかーんと凹んだ日があった。いろんなこと考えて、出口がないって思った。

でも、そんなときに、
大事な人達とコンタクトが活発になったり、新しい出会いが嬉しいものだったり。
大きく凹んだあとに、上り坂をぐいーんと登るような日がくる。
逆もあるのだろうけど、そのあとはまた登れる日がきっと来る。

私は自己分析を勝手にしてしまう傾向がある。当たってたり外れてたりシラー
その中でよく思うのが、
自己評価を他者に委ねる
ということ。

揺るがない自分がない。
そこまで自分を信用していないとか。
感性が大切な場所にいるのに、他者に委ねるばかりで、自分を信用できないならば、
それは致命的なことが少なからずある。

いつもそんな時は、
後ろ向きな気持ちに逃げている気がする。

オリンピックを観ていて、ひたむきに取り組む選手たちに涙するのは、
私もああやって、まっすぐになりたいと思うからかもしれない。

選手がどれだけの重圧と戦ってるか。

まだまだたくさんの物語が語られる夏になりそうだ。