久しぶりにどかーんと凹んだ日があった。いろんなこと考えて、出口がないって思った。
でも、そんなときに、
大事な人達とコンタクトが活発になったり、新しい出会いが嬉しいものだったり。
大きく凹んだあとに、上り坂をぐいーんと登るような日がくる。
逆もあるのだろうけど、そのあとはまた登れる日がきっと来る。
私は自己分析を勝手にしてしまう傾向がある。当たってたり外れてたり
その中でよく思うのが、
自己評価を他者に委ねる
ということ。
揺るがない自分がない。
そこまで自分を信用していないとか。
感性が大切な場所にいるのに、他者に委ねるばかりで、自分を信用できないならば、
それは致命的なことが少なからずある。
いつもそんな時は、
後ろ向きな気持ちに逃げている気がする。
オリンピックを観ていて、ひたむきに取り組む選手たちに涙するのは、
私もああやって、まっすぐになりたいと思うからかもしれない。
選手がどれだけの重圧と戦ってるか。
まだまだたくさんの物語が語られる夏になりそうだ。