「時がとまるまで」
のエピソードを書いていこうと思います。
歌詞
そっと ため息の私の肩を
何も言わずに抱き寄せて
優しすぎる手のぬくもり
涙が溢れて あなたが温かいから
このまま・・・側にいさせて
もし「運命」があるとしたら信じたい
誰よりあなたを側で見ていたいずっと
時がとまる瞬間さえ 響き渡るメロディー
永遠のストーリー
不器用な君の言葉さえ
この先の景色が
見えてくる気がして うなずいていたんだ
お互いを何度も 確かめてみたりして
「バカだな」って 笑いあってた
キミの前で素直になれなくても
強がったりしても 何も言わず
ただ抱きしめてくれればいい
側にいてくれたらいいの
言葉なんていらない
もし「運命」があるとしたら信じたい
誰よりあなたを 側で見ていたいずっと
時がとまる瞬間さえ 響き渡るメロディー
永遠のストーリー
これを書いた時はね、
一人じゃ乗り越えられない辛い出来事があって
私は強がりで、不器用で
あまり弱い自分を見せるのが得意ではなく
私より全然 大人だったあなたは、
全部 分かってくれていた。
何も言わずに
ただ私をずっと泣かせてくれていた
。
その時にね、張りつめていたものが
取れて、強がらなくていいんだって思えて。
大人に見せなくていいんだ。 って
甘える事を知って 大切にしてもらっている事を知って
この人をずっとずっと大事にしたいと思いました。
うん。。。
思い返すと涙がでてきます。
みんなもきっと、そうされたり、してきたり
経験あると思います。
この歌を好きと言って下さる方も多いので
ご自身と照らしながら聞いてみて貰えたら嬉しいです。
最近書いてる曲はね、
私が相手へ伝えたい想いではなく
相手が私に伝えてくれたことを振り返りながら書いています。
一つ一つの言葉が、私にとって
「たからもの」です。
またゆっくりお返事書きますね
いつもありがとう。
SA.RI.NA