そろそろ私のことを書きます。
実は出国の前日、虫歯の大きめの治療をしました。
これがズキズキしてずっと痛い!
早朝に痛みで目が覚めるくらいに。
でも痛みの半分は心の問題と思って、
前向きになってみるけど、
やっぱり痛いもんは痛い。
でもでも私のせっかくの留学を邪魔されるのは嫌なので、
負けないように頑張る、、!
でもでもでもご飯が食べれんのはつらい。
一食で8口分くらいしか食べてない、、。
おなか一杯たべたいたべたい
そして寝てると10時間のフライトが終わり、
ドバイ空港に着。
実は飛行機が苦手なので、最後の1時間は吐き気と歯の痛みと戦ってました。
ドバイ空港はとっても広いし、豪勢だし、わかりやすい。
自信のない一人旅でも、移動しやすかったです。
免税店には金色のラクダがあったり、
ふと見た空港の時計にもでっかく「ROLEX」て書いてあって、わーお!でした。
出国カウンターでは、「Do you live in Osaka?」て笑いかけてくれて
ちょっと喋れた(^^)久々に人間と話せてうれしかったな~
ドバイを出発。
ここまでくると日本人だけでなく、
アジア人もどっと減って、
いろんな人のいろんな国の体臭がしました(笑)
飛行機の中でぼーっと考えるのはアイルランドのこと。
いったいどんな国なんだろう?って調べるけど、
ネットの情報には限度がある。
北海道の大きさで、イギリスとは不仲、、1Dナイルの出身国、、('ω')
日本で知名度も高くないからか、
みんな何回言っても「アイルランド」覚えてくれん。
アイスランドとかフィンランドとかいろいろ間違えている(笑)
私自身も、頭でも感覚でも想像がつかん。
余談ですが、映画2本見ました。
The Age of Adaline。面白かった。
どきゅーんとして切なくなった。
でも Blake Livelyがきれいだから終始飽きない。
そしてFOCUS。これ見るの2回?3回目じゃけど
Will Smithがかっこよすぎてフェロモンすぎて何回でも見れる!!
内容もハラハラするし、何回見ても騙されてるし、(笑)
この手のタイプの人がドツボすぎる。
Knight and DayのTom Cruiseとかめっちゃいい大好き(^O^)
そして着陸までに1時間を切ったころ、
いよいよ緊張感を感じてきました。
どきどきやら不安やら。
まず連絡が返ってこないホストファミリーはどんな人たちなのか。
どんな家庭で何人家族なのかどんなおうちなのか。
歯が痛いけど悪化せんかな、ご飯ちゃんと食べれるかな、
どんな学校かな、みんな優しいかな、差別とかなかったらいいな。
クラスメイトはどんな人たちかな、勉強ついてけるかな、友達できるかな、発言できるかな、楽しめるかなうまくやれるかな
予想以上にきりがなかった(笑)
結局言いたいことは、この留学が終わった後に
「来てよかった」
来たからこそ学べることや経験できることがあった、って感じたいってこと。
ちゃんと価値があるものにしたい。
でもそれには私はまだ実力不足かな、って思ってるんです。
とにかくドキドキして落ち着かないから
ひたすら深呼吸。
ヨーロッパって本当に来れるんじゃな。
本当に来ちゃったん?ほんとに?
どんな景色かな、気候かな、
アイリッシュはどんな人たちかな、
街並み、色彩、空気、、。
着陸前に一瞬、「なんでアイルランドなんだろう」と、
改めてふと不思議に思いました。
日本時間9月12日23:30
いよいよアイルランドへの長旅に出発です!
関空→ドバイ→ダブリン の、
20時間に及ぶロングフライトです。
今回初めてエミレーツ航空を利用したのですが、
めっちゃいいいい!!
機内に搭乗した途端、照明のせいか、
暖かみのあるアットホームな空間だなと感じました。
先日、日本の航空会社も利用したのですが、
それとは接客が全くと言っていいほど違っていました。
日本で言う「ホスピタリティ」は、
腰を低くし、礼儀正しく、言い方が合ってるかわかりませんが
お客様は神様、って扱いをすることが正しいと思われてるんだな、と思いました。
でも違うホスピタリティもあるんだ、と。
エミレーツでは、CAも仕事を楽しんでおり、
見ていて気持ちがいいと感じました。
平気で冗談飛ばせたりするような会話、
客と従業員の距離感、その空間が逆に心地いい。
日本人のお客さんの全員がこの接客を
気持ちよく思うか、と言われればNOですが、
時代は変わっていってるのかな、と感じました。
機内食もそれなりに美味しかったし、
それぞれの液晶画面も大きいし、タッチパネルだし!
映画の量も多くて驚きました。
機内食

エミレーツ航空また利用したいです。
いよいよアイルランドへの長旅に出発です!
関空→ドバイ→ダブリン の、
20時間に及ぶロングフライトです。
今回初めてエミレーツ航空を利用したのですが、
めっちゃいいいい!!
機内に搭乗した途端、照明のせいか、
暖かみのあるアットホームな空間だなと感じました。
先日、日本の航空会社も利用したのですが、
それとは接客が全くと言っていいほど違っていました。
日本で言う「ホスピタリティ」は、
腰を低くし、礼儀正しく、言い方が合ってるかわかりませんが
お客様は神様、って扱いをすることが正しいと思われてるんだな、と思いました。
でも違うホスピタリティもあるんだ、と。
エミレーツでは、CAも仕事を楽しんでおり、
見ていて気持ちがいいと感じました。
平気で冗談飛ばせたりするような会話、
客と従業員の距離感、その空間が逆に心地いい。
日本人のお客さんの全員がこの接客を
気持ちよく思うか、と言われればNOですが、
時代は変わっていってるのかな、と感じました。
機内食もそれなりに美味しかったし、
それぞれの液晶画面も大きいし、タッチパネルだし!
映画の量も多くて驚きました。
機内食

エミレーツ航空また利用したいです。
ついにはじめます。
アイルランドへ留学しようと思い立って3ヶ月程、
いよいよその時がやってきました。
当初は大学のプログラムでアメリカのミシシッピに派遣される予定でしたが
行く気が起こらず、そのプログラムを辞退しました。
その代わりに自分が本当に住んで学びたい場所は、、
と、考えたときに行きついたのがアイルランドでした。
その理由をあげるとすれば、
・日本であまりメジャーな国ではない
・US、カナダなどに比べ日本人が少ない
・ブリティッシュイングリッシュである
・ヨーロッパである
就活前の最後の自由時間、何がしたいのか。
それは英語力の向上でした。
日本でも英語の勉強はできますが、
やはりどうせするなら、英語の環境にどっぷり浸かって
真剣に学びたいと思いました。
アメリカやカナダ、オーストラリアなどは
留学するにはポピュラーな国で、
やはり日本人も多く意思が強くない限り、
どうしても日本人同士で固まってしまうと思い、
興味はあったものの、避けることにしました。
また、今までヨーロッパにはあまり関心がありませんでしたが、
一生に一度はヨーロッパがどんな国であるのか、
住んで異文化を体感したい、という好奇心が背中を押しました。
アイルランドについて調べてみると、
情報はやはり多くはありませんでしたが。
陽気でお喋り好きな国民性、とされており、
余計に興味をひかれました。
そんなこんなで、消去法に近い形でアイルランドを留学先として決めました。
アイルランドへ留学しようと思い立って3ヶ月程、
いよいよその時がやってきました。
当初は大学のプログラムでアメリカのミシシッピに派遣される予定でしたが
行く気が起こらず、そのプログラムを辞退しました。
その代わりに自分が本当に住んで学びたい場所は、、
と、考えたときに行きついたのがアイルランドでした。
その理由をあげるとすれば、
・日本であまりメジャーな国ではない
・US、カナダなどに比べ日本人が少ない
・ブリティッシュイングリッシュである
・ヨーロッパである
就活前の最後の自由時間、何がしたいのか。
それは英語力の向上でした。
日本でも英語の勉強はできますが、
やはりどうせするなら、英語の環境にどっぷり浸かって
真剣に学びたいと思いました。
アメリカやカナダ、オーストラリアなどは
留学するにはポピュラーな国で、
やはり日本人も多く意思が強くない限り、
どうしても日本人同士で固まってしまうと思い、
興味はあったものの、避けることにしました。
また、今までヨーロッパにはあまり関心がありませんでしたが、
一生に一度はヨーロッパがどんな国であるのか、
住んで異文化を体感したい、という好奇心が背中を押しました。
アイルランドについて調べてみると、
情報はやはり多くはありませんでしたが。
陽気でお喋り好きな国民性、とされており、
余計に興味をひかれました。
そんなこんなで、消去法に近い形でアイルランドを留学先として決めました。