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GO FOR IT in Ireland!

21歳の女子大生、アイルランドのGriffith College Dublinで語学留学をします!
家族や友達に私の近況を届けるためのブログ…

6;30起床、7:30出発、9:00授業開始。
そんな感じで、今日も学校へ行ってきました。
もう迷わず行けます。

今日はクラスのメンバーが昨日とは半分以上違っていました。
みんな来たり来なかったりなのかな。


今日一番面白かったのは、
先生が書いた一文から、みんながそれぞれ一文づつ足していって
ストーリーを完成させるワークです。
みんな発想が豊かで、回ってくるストーリーを見ると
プププっと笑ってしまいます。
ただ、ぶっとんでる内容も多くてドン引きでした。


今日のクラスのメンバーも苦手というか
近寄りにくいタイプの子が多かったせいか、
いつも以上に寂しさを感じてしましました。
中国人は中国人で、韓国人は韓国人で、
ブラジル人はブラジル人でグループを作る。
日本人はこのクラスにはいないし。
この学校にどれだけいるのかも謎。
孤立感、どこにも属せない不安。

昨日はなんだかうまくやっていけそうな気がしなくもなかったんじゃけど
翌日にはすっかり先行きが不透明になってしまいました。


今日遊びに行こうって約束してたニコルも
学校来ないという急なドタキャン。やってくれるぜぇ~
居心地が悪くてひたすら逃げたくて逃げたくて。
せっかくアイルランドまで来てるのに
こんなこと考えるのはもったいないと思うけど
やっぱりもう帰りたくて帰りたくて。

クラス終わってブラッディが「You're free」
て言った瞬間からダッシュで家に帰りました。
この時間ならどこかの国の誰かと電話できるだろう、
誰かと話したい話したい、、。
もえはるかまゆはまだ明け方だった。泣
日本は夜だったのでがあやんが愚痴大会に付き合ってくれました。

私の中でいろんな想いや感情が渋滞してて
言ってる事まとまらんし、自分がなにを訴えたいのかもわからんくて大混乱。

でも結局「日本に帰りたい」に尽きます。
こんなこと平気で口に出すなんて
私はどこまで甘ったれなんだと思います。
家族やともだちや近所のスーパー、最寄りの駅、
寝る前のお喋りがあやんのごはん、、、ああセンチメンタル(笑)


帰ることしか考えてない自分も嫌だし
悔しいし情けなし
でも心は素直で帰ることだけで
どっちもわかってるから余計こんがらがるし。

根性鍛えなおしてやりたい。

私はどうしたいんだろう。
または、どうすることが正解なのか教えてほしい。。

私が弱音を吐くと、いつもはるかが
「さりがアイルランドを選んだことは間違いじゃないよ」
と、励ましてくれます。
まだ信じられないけど、せめて帰るまでに一度くらいは
アイルランドでよかったな~と思いたいです。


ただいまーぶるちょこ。

心なしか痩せてきた気がします。
食べてないわけじゃないけど、芋と小麦粉に偏ってる。
毎日2kmは歩いてるし。
ミレーナも言ってたけど、
アイルランドはとにかく歩かんといけん国。
どこ行くにもすごい歩いてるような気がします。

でも今はそんなことどうでもいいから
とにかく100パーセントのオレンジジュースが飲みたい。


ただいま18:00です。
洗濯物だしたくて、すでにお風呂すましたんじゃけど、
やっぱあれは水風呂だったと思う。
15℃の国で水風呂はきつい。鳥肌。


今日は一日遅れの授業初日でした。

8:45にお偉いさんのショーンのオフィスにいったんじゃけど
私はただ「行け」って指示されてたから行ったのに、
「Hello...」て入ると、めっちゃ厳しい顔で
「何しに来たの」って言われて、
「ここに来るように言われて来ました、、。
 International studentのSari Miyakiです。」
「誰?思い出させて」…え。
言われてることは厳しくて怖かったけど
必死に伝えようと喋ってると「OK」って言って、
教室まで案内してくれました。

朝いちで、初クラスで浮かれてた私はばっさり斬られました。
高校で言う緒方先生みたいな。
不愛想で一見受けが悪そうじゃけど、
芯がしっかりあって信頼できる人って感じで
生徒にも人気ありそうだなあ、というのが今日の印象です。


それは置いといて。

クラスには開始時間の9:00になっても
生徒3人しかいませんでした。
先生もほかのみんなもアイルランドタイムですごしてんだな~
遅刻が常だそうです(笑)

結局、11人のクラスメイトがいました。
中国、マレーシア、ブラジル、フランス..etc
先生はニューヨーク出身のブラッディ。寝癖サングラス。


最初はリーディングをしました。
久しぶりに英文らしい英文を読んで、
勉強スイッチが入りました。

軽いゲームをして、おもしろくなって大笑いして
それですこし緊張がほぐれました。
クラスメイトとの距離もぐっと近づいたような気がします。
先生のファンキーなキャラクターのおかげです。

職業について簡単なペアワークをしました。
私のペアになったのはブラジル人。
パースのダニエルもだったけど、
私のパーソナルスペースどこ?ってなる。
でも距離が近いと、一緒に親近感も生まれるから嫌いじゃない。
日本では味わえない感覚だよね。


途中30分の休憩を挟みます。
みんな、さ~っと教室を出て行ってしまって
どうしようかと思っていると、
中国人の女の子は出ていく気配がなかったので
すかさず捕まえました。
かわいいのに結構強烈なキャラの子でした。ニコルちゃん。
でも明るくて元気で、すぐに打ち解けました。

学校の寮に住んでると言うので、
実はホームステイから寮に移りたいんだよね、と言うと
見に来る!?って、そのままお部屋見せてもらいました。
意外と清潔で済みたい!!
けど、お風呂は30分待つこともあるらしくて
それはちょっと悩みどころです。
今のところは24時間いつでもすぐ入れるから。

そのあと、外をお散歩してるとクラスメイトのブラジル人の団体に会いました。
ブラジルの人はみんな気さくでだいすきです。
名前を聞いて改めてこんにちは。


しばらくおしゃべりして、みんなで教室に帰りました。
第二部の授業ではみんなの前で英語喋らないといけなくて
すごく緊張して顔が真っ赤になってました。
それ見てた先生がめっちゃ笑いながら、
がんばったね、excellent!! ってほめてくれたから
ほっとしました。うれしかったです。
こういうのにも早く慣れたいなあ。

みんなそれぞれ個性があって、
当たり前じゃけど国が違えば文化も違うから
みんな全然違っておもしろいです。


12:30に授業が終わって、
友達いないけど腹ペコだから一人でランチしようと思って
食堂へ行ってたらクラスメイトの中国人に会って
なんか一緒にランチしてくれました。

食堂のランチにお米を見つけて飛びついた。
茶色の豆入りタイ米の焼きめし?だったけど。
いいの、お米はお米。
トマトや玉ねぎの入ったサラダも食べれて嬉しいい
中国の彼、ハイカングくん?おごろうとしてくれた。
(おごってもらえばよかった)
中国語のアクセントで何言ってるんかほぼわからん。
日本人もそんなんなんかなあ。rは気を付けてる。

で、日本人やってよーるのに
まっすぐ目を見てゆっくり中国語で話してくるので困った。
突然you're beautifulって言ってきたので
そうゆうことか、と判明。

彼の友達の中国人とその彼氏が稀に見る美男美女で
お人形が歩いてんのかと思った。きれいすぎて。
こんなきれいな友達おって、
私にbeautifulってどういうことなんじゃろうかと不思議でしょうがない(笑)


ランチ後の教室が分からなくて、
そしたら後ろに先生同士4~5人で食事中のブラッディがいて、
大盛り上がりしてるのね。(笑)特にブラッディが。
「聞いておいでよ」って言われたけど、
食事中じゃし大盛り上がりじゃし、、
と思ってちらっと振り返って見るとブラッディとがっつり目が合って
めっちゃにっこりブンブン手を振ってくれたので聞きに行った。

タタタッと、先生の所に行くと
「Sariii!! Come on come on! Hug meee!」って、ハグしてくれた。
こっち来てハグしてもらったの初めてかもしれん。
すごいうれしかった、もうブラッディ大好き
冗談飛ばしすぎじゃけど(笑)


午後はビジネスイングリッシュを2時間半も勉強しました。
ビジネスを英語で勉強です。
もう必死すぎて途中から頭が働かなくなりました。
若い先生1人生徒2人の超少人数で
フランクな授業でした。
こんな勉強を毎日するもえちゃんはすごいなと思いました。
私はマーケティングとかよりも
ビジネス文書とかがやりたいです。


帰宅。
そうそう、今日からミレーナとフェルナンドがいないから
晩御飯は独りぼっち。
野球部のまかないのようなミートスパゲッティでした。
味がしない。寂しい。
ミレーナがメッセージくれてました。
TESCOでドライヤーみつけたよーって画像を送ってくれました。
どこまで気にかけてくれてるんだろう、
そんな存在でいてくれることに本当に感謝。



昨日に引き続き、尋常じゃない長文を書いてしまう。
気を付けます。
もうねむい。おやすみ。
こっちに来てから一番の良い天気!
雨が降らなかったのは初めてです。


今日はブラジリアンカッポ―の
ミレーナとフェルナンドと一緒に朝ごはんを食べて
約束の大きなスーパーマーケットに連れて行ってくれました!
意外と遠くて、た~くさん歩いて抜け道もいっぱい教えてもらいました。
会話が浅くてそれが悲しい。
もっと話したいなあ。

スーパーは広くて安い!安い!
安いと買い物は楽しいです。
大好きなもチョコ、憧れのチョコも、全部安かったです。

そして、今日は学校が15:00~だったので、
その前にLeap Card(ICOCAみたいな)を作ろう!
と、Trinity collegeへ行きました。
ミレーナいわく、ダブリンで古くて歴史のある一番立派な大学だそうです。
ダブリンのど真ん中にどーんと、すさまじい存在感を放って建ってました。
ヨーロッパの古風なお城のようでした。感激です。
で!計算外なことに、Leap Cardを申し込もうと、
学生のなが~い列ができていました。→退却。








Trinity Collegeに行くとき、
初めてダブリンの心臓部を歩いたのですが、
立派でした。どの建物も古くてでもそれがいい味出してて
本当に写真で見た通りというか。

でも建物が高くて、道が狭くて、人がごった返してて、
すごく目が回ります。ぐるぐる
そして若干こわいなあと思いました。
若者たちがやんちゃそうです。
ダブリンはどこも禁煙!って聞いてたのに
すぱすぱ吸いながら歩いてく人たち。
車の大きなクラクションの音。
危なそうっちゃ危なそうな町。

慣れれば楽しいんだろうなあ。
もしくは誰かといっしょなら興奮するだろうなあ。
友達おらんと一人じゃカフェすらも入れそうにないです。ちきん。



今日は必死の予習のおかげで、
学校までの道をほぼ迷いませんでした!
(筋一本ちがっただけ)

カフェテリアで一人ランチして、
レセッションの教室へ。
ここでも中国人に中国語で話しかけられました。
中国人直々に間違えられたらもうなんも言えない。

長テーブルにひとりですわってると
がっつり隣に、眉毛の繋がってるインド人が座ってきてアプローチしてきてて、
いつもだったらそういうのすごい嫌じゃけど、
心が弱ってたので楽しく話してしまいました。

でもレセッションの間、電話でボスと話し始めて
先生もみるみる機嫌が悪くなってなぜか隣の席の私が
はらはらとまらなかったです。外人自由すぎる。

レセッションでは、先生がすごく難しくい説明を淡々とするから
眉間にしわ寄ってたと思います。
銀行の口座の残高がミニマム300ユーロとか
GM何とかを早急にゲットしてくださいとかもう何のことかわからなくて。

誰かに聞かなきゃ、と思って思いついたのがミレーナで、
帰ったら教えてくれる?ってテキストしてました。
よく考えればレイティブのホストマザーに頼らずに
ミレーナたちに頼ってしまうの、なんかいいなと思いました。
本当にだいすき、お姉ちゃんみたい。

終わってから先生に資料のコピーを求めてて
そのままお話しが展開していってわかったこと。

私はちがうコースのレセッションに参加してた。
ちなみに昨日私が受けたテストも違うコースのテスト。
私のコースは今日すでに始まってた。

もう何事~。

私はもうわけわからんくてテンパってるのに
眉毛のインド人は横でずっとなんか言ってるし。
連絡先交換して、もしダブリンを回りたかったら連絡して!って。
めっちゃいいお誘い!連絡はせんけど(*_*)


留学生カウンターの
セクシーなアイリッシュのお姉さんが
私のつたない必死の英語を聞いて、
若干面倒くさそうに悪気もなさそ~に対応してくれました。

授業に遅れがでるのは不安要素だけど、
今朝ゆっくりできて、ステイ仲間とショッピングいけて
それはそれでラッキーだったと感じてしまう。


資料を外で風に当たって読んでから帰りました。


明日いよいよクラスメイトとご対面かあ、と思うと
緊張でおなかに来そうなので考えないようにします。


帰り道の迷子で迷い混んだ道。




I'M ANXIOUS, WORRIED AND EXCITED AT THE SAME TIME ..
今朝は7:00に起床しましたが、
1階におりても誰もいなくて、
朝ごはんのことも昨日は聞きそびれてたので
どうしていいかわからず、朝食抜きで学校へ行きました。

外は寒くてパーカーに厚手のジャケットを羽織っても
まだ足りないくらいです。

ちなみに学校への行き方も教えてもらってなかったので
めっちゃ右往左往で、バスの運転手さんに
「グリフィスカレッジに行きたい!」て言っても
「どこ?」と聞き返され、、、。
あたふたしすぎて、2階建てのバスに感動する余裕もありませんでした。

とりあえず乗り込んでみたものの、
運賃は払ってもおつりはもらえないので、
2.5ユーロとかのはずが5ユーロとられ、、。
まあ仕方がない。


どこで降りたらいいのかもわからず、
心細くて不安で、胃がチクっと痛くなりました。
この辺だろう、と、直感で下車しました。
雨の降り出しそうな空、慣れない街並みを、
必死に歩いて探し回りましたが一向に学校は見つかりません。
行ったり来たり、何人かの人に道を尋ねてみたり。





そのうちの一人の金髪の女の人が、
方向はこっちだけど、ストリートはわからない、
と、親身になって説明してくれました。
それがとても嬉しくて感謝の言葉が
「Thank you」しか浮かばない自分がすごく悔しかったです。



1時間ちょっとたったころ、とりあえず泣きたくなりました。
とっくに集合時間はすぎてるし、歩いても歩いても何もないし。
よりによってコンタクトもごろごろするし。
昨日の15:00から全く飲み食いしてないせいで
なんとなく力も入らなくて。

パースで、ホストファザーのローレン(?)が、
初日に「Let's go to see the new world!」と言って、
家から学校の入り口まで送ってくれて
ハグをしてくれたのを思い出して悲しくなりました。


とりあえず入ってみたTESCOMていうスーパーで道を聞いたら
スーツのおじさんがgoogle mapで道を教えてくれて
方向は定まりました。





でっかい絶望感をしょったままついに学校到着。

思ってたより大きかったけど感動とかまずない。
「お前ここにおったんか~くそ~」って感じでした。わかりにくい。

結局2時間以上歩いた。



とりあえずreception目指そう、と、
アイリッシュらしき男の子に聞いてみると
親切に教えてくれました。かっこいい。


とにかくわからないことばかりで、
英語も聞き取れないので、
その後も走り回ってました。

テストを受けて、校内歩き回って、
食堂でスタバのお気に入りのチャイティラテ飲んで落ち着いて、
また活動開始。
ちらっと日本人見たけど、悔しいから話しかけないで
隣の外人に質問した自分がんっばった。

韓国人は固まりすぎ。楽しそう。(ずるいずるいずるい)

はあ、なんで私はもっと日本人がおって
楽しく勉強できる場所を選ばんかったんじゃろ。
アイルランドまで来る人なんて
変わり者のオタッキーだけじゃろ。
ああ、オーストラリアにすればよかった。
だってこっちには英語喋れんけどぽーんとやってきた
りょうくんみたいなおかしな人絶対いない。
ほんとになんでアイルランド選んだのかわからない。

わからないことが多すぎて、誰に聞けばいいかもわからなくて
テンパるといかもうなにがなんだかぐちゃぐちゃで。
ひたすら後悔して、アイルランドを選んだ自分に当たってました。




へとへとで今度は道を重々に確認してバス停を目指します。
「ああ、やっぱりここはシティなんだな」と、やっと周りに目をやる余裕がでました。
きれいかどうかで聞かれたら、そんなにきれいじゃないです。
でも映画に出てきそうな、レトロな、アートのような街並みです。
これはこれで、私のヨーロッパのイメージに近くて
嫌いじゃないなと思いました。


バスは2ユーロのチケットで乗ってしまいましたが、
本当はもっと払わなくてはならないことに後で気づいて、
そのまま降りても何も言われないだろうと思いましたが、
「Should I pay more?」と、正直にドライバーさんに尋ねると、
即答で「It's OK」と言われて、ありがたく割安なままで下車。
素敵な笑顔だったなあ。。

お水を買おうと立ち寄ったコンビニみたいなお店のレジで
「ニーハオマー」と言われたので、「日本人です」というと、
「こんにちは」って言ってくれて、2日間で初めて聞いた日本語がうれしすぎて
めっちゃ笑顔になってしまった(笑)またあのお店行こう。



心が弱りまくりだったので、顔の力を抜いたら
いっきに涙がでそうでした。
でも朝からずっとがあやんの声が聞きたくて、
日本との時差ばかり気にしていました。

留学ってこんなに孤独なものだと思ってなかったです。
心がずーっとからっぽで、色が全くなくて、
打っても響かないというか、どこにも誰にも感情が乗ってないっていうか。
これを孤独って言うんだなー。
愛情に飢えてました。
家族、友達、誰を思い出しても目の周りの筋肉が緩みます。

があやんの声聞いたら泣いてしまうのはわかってたけど、
電話かけました。
泣いたらそのまま最後まで自分が崩壊しそうで
泣くのだけはいやでした。
があやんとサムと話して、日本の普通の生活に戻りたくてたまらんかった。
1時間ちょっと話して、たくさんアドバイスももらって、
1日分の心の余裕を平均まで満たした感覚です。
余裕 で思い出したけど、苦しいことを面白いな、って
思える余裕をなくさんようにせんとね、ってがあやんが。難しいけど。




18:00ころ、下に降りてマザーのKarenとお話してみました。
いろんな聞きたかったこと、教えてもらった。
Student Leap Cardをどうにかゲットせんと、。
一人で暗闇でディナー食べてると(半分がマッシュポテト!)
隣の部屋のブラジリアンカッポ―登場。
small talkからはじまり、一緒にディナーしました。
このホームステイはよくない、って話が大盛り上がりで、
彼氏が上に上がっても、彼女とめっちゃおしゃべりしました!
うれしい初めてできた友達!、、なのに明日この家出ていくんです(;ω;)

でもさよならのまえに一緒にショッピング行こうってなた!
明日起きれたら、(笑)、近所のsupervaluっていうスーパーに
私のほしがっているドライヤーを買いに♪うれしいい

なんだか、こっちに来て初めて心のある人と話して
ちゃんと笑ったような気がしました。

笑えばたのしくなる! はず!
明日はいろんなことがうまくいきますように、、
ねむ~い
昨日のアイルランド時間で12:00過ぎに
首都のダブリン空港に到着しました。

コンベアーからスーツケースをゲットして
お迎えのドライバーさんと無事に合致しました。
アイルランドの人だったんじゃけど、、
話すの早すぎる!ほぼ聞き取れてないのにうなずいてました。
そもそもリスニングはそこまで得意じゃないし。

この世の言葉とは思えないほど早口でした。
容赦ありません。

でもよく喋ってくれる楽しいおじさんで、
私のアイルランド人の最初の印象はこのおじさんでした。
私の緊張もほぐしてくれました。


そしてついにホストファミリーと対面しました。
留学生を受け入れ慣れているのか、
挨拶を淡々とこなして終了。
結局そこにいた7歳のかわいい女の子が家のことを説明してくれました。

人懐っこくて、おしゃべりでとてもかわいらしかったです。
その子にお土産の駄菓子をプレゼントしましたが
ことごとく不評で、エビのせんべいに関しては「terrible」と言っていました。
かろうじて、じゃがりこのサツマイモ味はお口に合ったみたいです。
かわいくて、ずっとふたりでわちゃわちゃおしゃべりをしていました。
そんなクロイちゃんは今夜このおうちを出るそうですが、
いったい何者だったのかはわからず仕舞です。


早すぎる3時の晩御飯は、薄味で美味しくいただきました。
2.5個のジャガイモが、マッシュポテトとグリルドポテトとして出てきて
本当にこんなに芋ばっかり食べるんだな、と驚きでした。


その後16:00~は時差や飛行機の疲れもあって爆睡しました。
22:00にお風呂に入って、また爆睡で、朝7:00起き。
寝てばっかだけど、これも大切な明日の準備。