落語サークル主催の「夏休み納涼駅前寄席」が公民館で開催され、落語と一緒に手品を演じた。手品サークルの仲間3人で出演した。会場は何と満席だった。
私はこの日のために創った演目「ロープとコーラ」を演じた。131回練習して臨んだ。内容は、「魔法のロープと皿回し」「コーラtoミルク・ルーティン」「バニシング・ポテチ缶」「パーフェクトWシーリング・コーラボトル」の順に、ディズニーの音楽に合わせて演じた。最初にお皿を落としてしまい、ノーミスでは無かったが、その後からは自分らしく楽しく演じることができた。コーラがミルクに変わった時に、拍手をいただけて嬉しかった。本当に達成感があった!
ワークショップを担当したサークル員は、会場全体を巻き込み、楽しく盛り上がって素晴らしかった。おしゃべりも上手だった。最後に、作った手品を皆の前で演じた4人の小学生は、とても嬉しそうだった。
私の後に演じたサークル員は、お客様を見ながら、おしゃべりマジックで楽しく対応されていた。リングの技も凄かった。私もリングの技を身に付けたいと思った。
他にサークル員3人が応援にいらしてくださり、心強かった。事務局の方々のご尽力にも、感謝の気持ちでいっぱいだ。
終了後のお好み焼き屋での反省会も盛り上がり、本当に楽しくて感動的な1日だった。