ワクチン1回目受けてきた | イギリスでの日常を綴る〜sariadiaのブログ

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YMSビザでNewcastleに住んでいます。

こんにちは流れ星

先日遂に、ワクチンを打ってきました!

30歳代が解禁になってから、手紙が届く前にネットで申し込み出来ましたチョキ

同居人は29歳なので、まだです。

私と彼は受けた場所・日時も別でしたが、両方少し遠くて私はタクシーで向かいました。

本来なら歩いて5分の距離に検査場があるのですが、そこはすぐに満席になってしまったのか、まだこの年齢のは受け付けていないのか検索に出ず。

私はNorth Shieldの方にある、とても小さな診療所的な場所でした。

着いてからは入口分からず、また比較的殺風景な場所で人が居なくてウロウロしていたら、近くの人が助けてくれましたアセアセ

早めに出たので20分ほど早く着いてしまい、どこか待つ場所や、外で突っ立って待ってれば良いかと思ったのですが殺風景すぎて待つ場所もない。

教えてくれた2人もいるから、行かざるを得ない。

とにかく中に向かい、入り口の人に早めに着いてしまった旨を話すと、問題ないよとそのまま通してくれました!

受付は2人居て、そこで予約番号や個人情報を聞かれ、ワクチンのカードを渡されてすぐに案内されました。

ちなみに私はファイザー製です。

選べませんが、おそらく30歳なので皆ファイザーかなと思います。彼も周りもファイザーでした。

ただ彼のご両親は大分前に打ったので、確かアストラでした。

お医者さんから注意事項やら説明され、すぐに利き腕と逆側に打ち終了。

終了後は、全員15分ほど待合的なスペースで待ち、何も無ければ退室OK。15分は様子見します。

係の方が居て、手が空いてれば君はもうOKだよ〜と声を掛けていました。

私も平気だったのでそのまま退室し、またタクシーで帰宅しました。

この時点で朝の11時くらい。

その後はピクニックをしに公園へ行き、当分のんびりしていましたが途中から眠気がzzz

ただこれが副作用なのか、天気が良くて寝転がっていたせいなのかは定かではありません。笑

少し身体が重いかな?とは思いました。

また腕もこの頃から痛くなってきました。

ピクニックを終え家に帰ると、流石に疲労感がどっと来ました。

ご飯作るのさえ身体が重い…という感じで、ささっと全てを終え、もう22時くらいに眠くなってきました。

眠いのもありましたが、横になりたいと言う気持ちが強かったです。

普段睡眠不足などがない限り、そんな時間には眠れないのですが、その日は爆睡しました。

朝も何度かは目が覚めましたが二度寝を繰り返し、8時くらいに起床。

重くて疲れた身体はスッキリし、次の日からはずっと元気ですニコニコ

ワクチン前に色々副作用調べてましたが、腕に関しては腕が上がらないほど痛くなる人もいると聞いていました。

だから利き腕と逆にするみたいです!

上がらないレベルではありませんが、バンザイは出来ない感じでした。

アザがあるような痛みと言いますか、彼も痛みありましたが私達は酷くは無かったです。

支障が出るレベルではありませんでした!

副作用は人によりますし、発熱やもっと深刻な症状が出る人も居るみたいですよね。

確実な答えがなく難しいものだと思いますが、こちらではワクチンが比較的ポジティブに捉えられているので、私も受けようと思いました。

出来ればかからないに越した事はないと思いますし、コロナの後遺症だってあるかも、苦しむかもと思うのと、ワクチンの副作用を不安に思うのはあまり変わらない気がして。

私は肺炎になったせいで、咳などがでるのが1番怖いので、コロナの方が勿論怖いです。

無症状の可能性もありますが、矢張り自分は過去の経験から何か出るかもと言う不安がありました。

無症状が多いとか言うけど、肺が実は少しでも傷ついてて、もし症状が出るタイプだったら…とか。

残念ながら去年日本にいる頃は、周りは楽観的な友人も多かったのは現状です。

私は家族の為にも怖かったですし、そんな事もあり自分も怖かったです。

大袈裟だって言われたり、肺炎になったのもそんなに深刻に受け止められない時もありました。

ただあの時程、目を閉じるのが怖かった日はなく。

高熱にうなされて会社を休んでいる時、何故こうなのか怖くて必死に調べていると、肺炎の症状に似ていたと気付いた時はいやまさか…と思ったのです。

肺炎なんて言葉しか知らなかったし、その時は実は食べ物のアレルギー反応だと本気で思ってたくらいなので。

でも不思議なことにそう言う時の勘は、生きてて結構当たって来たタイプだったので…

その後病院で診断された時に、やっぱりと。

本当にまさかだったんです。

有難いことに、これまでインフルにかかっても大した事なく、そこまで頻繁に風邪も引かず、ノロウイルスなどもなく、大きな怪我もしてこなかったので…

この時ばかりは、大袈裟かもしれませんが本当に死の恐怖を感じていました。

自分の身体は大切にしないとですね。

25歳を過ぎたら無茶はダメでしたチーン

余計な話をしてしまいましたが、コロナを100%防げるものはありませんが、純粋にかからないように気をつけると言うのは自分の中で大前提だったので、私はワクチンを受けましたキラキラ

早く受けられるのも嬉しいですし、彼のご家族にも会ったりするので迷惑掛けたくないですしね。

今はイギリスも新たなインド変異株のせいで日に日に数が増えてはいますが、ワクチンが普及していくスピードは感謝ですイギリス

副作用も有難いことにこれ位なので大した事なく、翌日からは通常通り過ごしています。

2回目の方が強いと聞くので、2回目は仕事などある方は休むとかなんとか。

ご両親も、2回目の後はだるさが強かったみたいです。

2回目は8月ですので、それまで引き続き気をつけて過ごしていきたいと思いますニコニコ

一個人の感想ですが、これから受ける人の参考にでもなれば幸いです。

写真がないので、ピクニックの時の風景でも。
雲1つなく綺麗だったので、寝転びながら撮りました。

2回目も受けたら、記録として残しておきたいと思います

それではコーヒー