被害者=加害者、か、飛躍する、かしかない
【 ヴォルデモートという被害者 】
旦那くんが
5歳の長女に
ハリーポッターを
仕込み始めました(笑)
「愛」がテーマの作品
なのかと感じました
※ネタバレ注意
悪役のヴォルデモートですが、
作者は
「ヴォルデモートが
愛を知っていたら、
こんな悪役には
ならなかった」
と言ったそう
ヴォルデモートは孤児院で育ち、
愛された経験がない(?)だとか
ヴォルデモートの母は
虐待を受けて育ち、
ヴォルデモートを産んだ直後に
亡くなったとか
※母が陣痛の中を
孤児院まで歩いたのは、
母自身=息子に対する愛だと、
ヴォルデモートが気付けたら、
愛を受け取れただろうに
(それじゃ足りない!
と思い続ける
被害者として
自らを育てたら
愛に気付いても
行動は同じだろうけど)
ヴォルデモートの父は
魔法使いの母に
「惚れ薬」を飲まされていたため、
薬効が消えると同時に
姿を消したとか
虐待されて育った母の家系は、
純血の魔法使いを重んじる
近親相姦のせいで、
一族には精神不安定者も多く、
破産や虐待に繋がったとか
純血の魔法使いを重んじたのは、
祖先が人間に魔女狩りをされたために(?)
人間嫌いになったとか(?)
作中にあるか分かりませんが、
きっと「人間側の視点」から見たら、
魔女狩りをしたのも
魔法を「恐怖・嫌なモノ」と
問題視し、それを回避
したかったのでしょう
作中には、
自我(エゴ)にまみれた
人間ドラマが描かれています
他にも、たくさんの登場人物が
家庭環境に恵まれない
設定をされています
愛、とは、何か。。。
自分が望んだ愛「だけ」が愛なら、
多くの人は
愛されたと満足できないだろう
そうすると、
自己認識像が
私は愛されない、価値がない、となり
そんな自分は嫌だから、
拒絶し、見捨て、侮辱し、裏切り、不当に扱う
のだろう
そうすると
自分で自分を愛していないから
他人の言葉や行動を受けて
「私は否定された」
「相手は私に攻撃した」
などと感じるのだろう
すると
自分や相手に優劣をつけ始め、
自らを苦しめるのだろう
ヴォルデモートは
私たち人類の
集合的無意識が
創り出せる
私たちの姿なのでしょう
もちろん
多くの人は
ダメ!絶対!
という理性で
自らを律していますが
それって大変なんだよね
だから、苦しいんだよね
そんなルールを死守するより
「死ぬ気で自分を愛せ」
というルールを徹底して
死守する方が
何を言われても
何をされても
「私は私を愛している」
という絶対的な愛情で
自らの価値を育て続ける
と同時に
「他者も同様である」
と調和に至れるのだろう
\ 医療は心へ。潜在意識が創り出す身体の常識を義務教育へ /
元(病弱患者・医療者・HSS型HSP)、日台ハーフ&ステップファミリー出身の私が自らの心身の健康を取り戻した技術を磨き広めています
心理セラピスト
佐藤 紗梨(さり)
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