半分しか【ない】? 半分も【ある】?




身体に出る体感覚

心で感じる細やかな感情

それらに何か違和感があるなら

手を止めて意識を向けてみる

私にも、瞑想状態にフッと入ってしまうと、同時に発生(or認識)する心臓の鉛がありました

そこには、瀕死状態のゾンビがいました

ゾンビに近づくのはとても怖かったので、サクサク進めず時間はかかりましたが、私は時間をかけて何度も何度もこのゾンビに会いに行きました

↓    以下は私の備忘録から ↓

ゾンビの正体(というかゾンビを発生させていた源)は小さな女の子、その女の子とやり取りをすると

「私は何をやってもダメなんだ」と意固地になっいました

その女の子を「私自身である。私の味方である。」そう認めた瞬間、涙がブワーッと溢れ出て来ました

そして、その女の子は、10-12歳の不機嫌で無表情な私の姿に変わったのです

それを脱同一化(1回目のモニター様にはまだ伝えていない手法)で扱っていくと、

ああ、なるほど

この子が私の核として存在していたから、

「何をやってもダメな私」しか見えていなかったのね、と気が付きました

すると、身体を病気にできる心理的条件の1つである「とある意識」の話が出て来ました

話しているのは講師である今の大人の私

「あなたが大好きな飲み物があります。

今あなたの目の前に、いつもあなたが愛用しているコップがあります。

その大好きな飲み物が愛用のコップの半分まで入っています。

あなたは、どう思いますか?

1、半分しかないのか〜、残念。。。

2、半分もあるのか〜、やったあ!

これが健康と病気を別ける意識の1つです。」

講師の私がそんな話をしている姿が見えました。

そして、再度、その10-12歳の無表情な私を脱同一化で扱っている自分に意識が戻ったとき

「ああ

そうか

私は、

こんなにお金と時間をかけているのに、

全く何1つ身になっていない、

という側面ばかりを見ていた、

だけだったのか

まだ出来ていない面もあるだろうけど

同時に

私はここまで来た

ここまで歩いて来て、

確実に昔の私と比べると

大きく成長して来た

そうか

この視点の違い

【 「ある」を認めるのか・「ない」を認めるのか 】

を日常に繊細に染み込ませる必要があるのか」

そう思った瞬間、

10-12歳の無表情な私がパアッと笑ってくれました

あれ?この子も笑うのか?

あ、もしかして、「無表情で不機嫌な10-12歳の私」の記憶ばかりを引っ張り出して、

「笑顔で何かに夢中になって輝いている10-12歳の私」を見ていなかっただけ?

と感じたら、胸の内から、何かキラキラした細やかな何かが繊細にハッキリと輝き始めました

すると、10-12歳の私の背景がひまわり畑になったのです

とびっきりの笑顔で笑っている10-12歳の私になりました

そして、それを感じるとまだ言葉には出来ない何かが涙となって込み上げて来ます

なんていうのでしょうか

おかえり

と言った感じです

私はずっとここで笑っていたよ

といったような温かで安心な感じ

陰陽の統合、感情の統合、過去と未来の統合

なんていったら適切なのか

もっともっと、この感覚を身近で当たり前にしていこう

↑    備忘録からは以上です ↑

自分の内側のネガティヴな感覚に入っていくと

様々な体験ができます

それは、人生がひっくり返るような

今が丸っ切り変わってしまうような

そんな体験かも知れません

🌱 7/15(土)19-21時

第2回グループワーク(お一人様2000円)
両親からの心理的自立「在り方」脳内メンター

詳細
https://ameblo.jp/sari823rie/entry-12806219062.html?frm=theme

涙あり!笑いあり!のセルフワーク😊

\ 医療は心へ。潜在意識が創り出す身体の常識を義務教育へ /

元(病弱患者・医療者・HSS型HSP)、日台ハーフ&ステップファミリー出身の私が自らの心身の健康を取り戻した技術を磨き広めています

心理セラピスト
佐藤 紗梨(さり)

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●対話で病気が消えた体験談
【母の潜在意識と娘の身体症状】
聞き流し動画
https://youtu.be/JLEfUz6GiiE
じっくり文章
https://taiwayutasari.wixsite.com/taiwa-therapy/%E4%BD%90%E8%97%A4%E7%B4%97%E6%A2%A8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6