誰も私を害せない
誰もあなたを害せない
私を害せるのは私だけ
あなたを害せるのはあなただけ
誰かが私を害そうと試みても、私が「それを受け入れない」限り、害せない
もし私が無意識に「それを受け入れた」ならば、
「私は害された」のではなく、「私は害させた」というのが適切である
私が代替療法ジプシーをしていた頃、霊能者たちに見立てて貰った事が何度もあった
皆一様に「取り憑かれている」とか、私をまるで被害者のように見立ててくれた
彼らに悪気は一切ない
そして、相談者を被害者にしてしまうのは、相談者から本来のチカラを奪いかねない
「サイキックアタックを受けないように自分を守ろう」みたいに提案する方もいらっしゃる
それは、一時的な対処療法でしかない
そもそも、守り続ける必要のある自分で「居続けるの」は、非常に不便ではないだろうか
中には、「犯罪や戦争の報道を見て、恐怖や不安や怒りを感じたら、波動が下がるから、テレビを見ないようにした方がいい」と仰る方も
一時的な対処療法としては良いと思いますが、生涯この世界で起きていることから目を背け続けるのは、「何のためにこの世界を選んで生まれて来たのか」を理解せずに死にかねません
見なければ、それらのない世界にパラレル(同時多発の並行宇宙へ引っ越し)するのかも知れませんが、目を背けるのは「恐怖・不安」の意識なら、難しいでしょう
私たちはそんな弱い存在ではありません
被害者として生き続けるために産まれた人などいないのです
だから、、、
虐待によって亡くなった子供は、一見「被害者の人生そのもの」に見えますが、
それはその子供のある側面でしかありません
その子供は、被害者として生きたわけではないのです
その子は、確実に創造主としてこの世界に「与え続けた生涯」を生きています
ここでは、その子供が具体的に「何を与えたか」は話しません、読んだ方の自我が暴走しかねません
でもね、
虐待を受けて成人された方に「何のために虐待させたの?」なんて、頭の可笑しい質問をするのです、私は
すると、最後はボロボロ泣きながら、「このために虐待の体験が必要だったのだ」とご本人が答えるのです
この涙は悲しみの涙ではなく、本当の自分の思いに気付いた感動の涙です
虐待されている人も、人間的な視点で見たら被害者ですが、その狭い人間的な視点だけにとどまってしまうと、本当の事が全く分からなくなってしまいます
すると、人生は苦しく辛い時間になり、こんな人生は嫌だと、身体が「違うよ!」と病気で訴えます
なんで病気なんて手段で訴えるのか?
もっと、ハッキリ言葉で教えてくれたら、良いのにね
でもね、病気という「辛く苦しい体験」を嫌というほどしないと、目が覚めない人も多いのです。。。
もし身体が言葉で分かりやすく教えてくれて、私たちが頭で理解しても、「ふーん、まあ分かるけどさ、そんなこと言っても、私には関係ないわ」と私たちが無視するでしょう
当事者意識を育てるには、五感を通じた「いい加減もう嫌だ!」という強烈なネガティヴが必要なのでしょう
高く飛ぶためには、しゃがむ必要がありますからね
ホントこの世界は、完璧です
\ 医療は心へ。潜在意識が創り出す身体の常識を義務教育へ /
元(病弱患者・医療者・HSS型HSP)、日台ハーフ&ステップファミリー出身の私が自らの心身の健康を取り戻した技術を磨き広めています
心理セラピスト
佐藤 紗梨(さり)
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【母の潜在意識と娘の身体症状】
聞き流し動画
https://youtu.be/JLEfUz6GiiE
じっくり文章
https://taiwayutasari.wixsite.com/taiwa-therapy/%E4%BD%90%E8%97%A4%E7%B4%97%E6%A2%A8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
