\ 流 産 /
先程、病院にて流産が確認されました。
摘出手術も決まり、やるべき事がより浮き彫りに。
人間的感情を味わい尽くすことと、内なる神の視点を持ち続けること、双方の重要性。
人間は、肉体に留まらない。
この子からは強い意志をたくさんたくさん受け取りました。
11月末に始まった悪阻は、私に本当にたくさん、たくさんのことを気付かせてくれました。
私が今までにないくらい、「自分の手法」で自分と向き合った時間でした。
私たちは肉体を自分自身だと思い込んでいますが、実は肉体は自分の一部でしかありません。
生まれる前も死んだ後も、肉体はありません。
でも、生まれる前も死んだ後も、意識はあります。
妊娠が分かった時、またもや本業に専念できない言い訳ができたのです。
だからこそ、専念しようと思いました。
でも、今はもう、その言い訳がなくなったのです。
この子は確実に、肉体を得てまで、そしてそれを手放すことで、「やる事やれ!!」と私のお尻を叩いて来たのです。
●人生とは、時間の使い方
●使命とは、命をどう使うか
この子は使命を全うしたと感じます。
私は全ての意識がすでに幸福(定義は広いです)である事を思い出すために、肉体を使ったり使わなかったりしながら、存在するのだと感じます。
\ 医療は心へ。潜在意識が創り出す身体の常識を義務教育へ /
元-病弱患者・医療者・HSS型HSP、日台ハーフ&ステップファミリー出身の私が自らの心身の健康を取り戻した技術を磨き広めています
心理セラピスト
佐藤 紗梨(さり)
公式HP
元・医療者夫婦が「言葉」で病気を辞めさせます