無意識に「だからダメなんだ」と自分に対して脳内で呟いていた事に気がついた。その時に、悪阻が多少でる。

その正体は、手技療法時代に「患者さんを治せなかった」という自分に由来していた(元は2歳の離婚だけど)

たしかに、患者に一切何も求めずに、痛みをとってしまう技術は多数存在する(でも、それは完治とは言えない、長くて数年でぶり返す。それが腕の良い治療家だと思い込んでいた)

それを自分がいつもちゃんと出来ないから、自分には価値がないと思っていた

でも、たしかに、私は、依存する患者をつくるために、産まれて来た訳じゃない

だから、結局は、「自分で治すんだ※」という意識を育てるところから、自分の身体も本当の意味で、はじめて治癒に向かったのだ

※自分の何がこの身体症状を創り出したのか?という被害者でも加害者でもない創造主の立場に立ち返らせること

みんな、自らを死に追いやる病・事故をも創り出せる、凄腕の魔法使いなのだから

私は凄腕の治療家になるために、その人本来の力をその人の健在意識と潜在意識に浮かび上がらせる手法を選んで産まれて来たのだ

だから、ちょっと手をかければすぐ良くなる患者さん、でも自分ではセルフメンテナンスしない患者さんをずっと引き寄せていたし、私が創り出していた

結局、ずっと、この世界の成り立ちが洗脳(暗示)だってことを理解して貰った上での、本当の力を呼び覚ましたいのだ

そこにコミットするために、「先生に治してもらう」という意識を浮かび上がらせる必要があったのだ

※洗脳(暗示)とは
「男は泣くな」「人様に迷惑をかけるな」「ルールを守れない奴はクズだ」←これも立派な洗脳(暗示)だよ。

自他の幸福に一寸の妥協もない洗脳(暗示)以外は、役立たない洗脳(暗示)なだけで、洗脳(暗示)に良い悪いもない

もちろん、上記の3例は、健康と幸福の役に立たない洗脳(暗示)だよ

\ まず意識が先。現実も身体も、意識に合わせて後に創造される /

元・病弱患者&医療者&HSS型HSP、日台ハーフ&ステップファミリー出身の私が自らの心身の健康を取り戻した技術を磨き広めています。

心理セラピスト 佐藤 紗梨(さり)

公式HP
元・医療者の夫婦が「言葉」で病気を辞めさせます
https://taiwayutasari.wixsite.com/taiwa-therapy