3人目妊娠中です。

上の2人の時は、妊娠発覚前(2ヶ月前後)から出産するまでずっと約8ヶ月間ずっと悪阻が続いていました。

食べ悪阻でほぼ横になる毎日で一回の妊娠で約15kg増は当たり前。

今回、子供が既に2人もいて、私自身もやりたい事が多過ぎて、悪阻になっている場合じゃない!!

という事で、悪阻を発生させている原因を解明すべく、内側に自問自答。

すると、ずっと、やりたかった事をずっとやらなかった自分を思い出しました。

10歳からずっとやっていた、ヨガ。

やると調子が良いけれど、こんな事している場合じゃない!と結婚後は、自分にヨガの時間を与えていませんでした。

そして、瞑想。

これも、こんな事してる場合じゃない!!と、家事育児しなきゃ!!と放棄していました。

もう辛すぎて寝てるだけなんで、やったんです。

お得意の潜在意識へのミニワークを混ぜながら。

だって私の口癖は「時間がないー!!」だったので、常に二つの事を同時進行しないと、いてられなかったのです(笑)だからますます時間がなくなるのは分かっちゃいるけど〜(原因があります後ほど)

すると悪阻が消えました(詳しくは最後の方で)

そしてね、実はね、今回の悪阻は、なんと

とある潜在意識ワークで、自分の中にあった膨大な数のネガティブが浮き彫りにされた瞬間から、強い吐き気が始まったの

同業者から「自分の中に認めなくない自分が、強烈あるいは大量に浮き彫りになる時に、実際に吐き気が来る。吐きながら、ワーク作ってる」なんて話も聞いていたので、

まさにこれか。。。。と思っていたのです。

悪阻って、、、ずっと思っていた事だけれど、妊娠したから悪阻になるのではなく、

妊娠前から隠し持っていたネガティブ(人によって多様ですが、主に「自分(世界)を信頼していない感覚」が浮き彫りになるから、妊娠をキッカケに悪阻という症状が起きるんだな、と感じました

それは、表面上は、将来(子育て)への信頼の欠如だったり、夫が協力してくれるかなどと言った信頼の欠如だったり、お金への信頼の欠如だったり、、、つまりはひっくるめて言えば、自分(や自分が選んだ相手や世界)に対する不信感だよね

そして、私は、自分を信頼していなかった

「こんな事(ヨガや瞑想なんか)していたら、生活が回らない!!」とやりたいことをやらなかった

自分ではなく、家族を優先していた(それも、潜在意識でそう勘違いしていて、実際は、優先されない自分が捻くれて、大変に自分勝手な母親だった)

私は、なんでヨガと瞑想がしたいのか

元々、今(自分)に集中する事が至福の私

そして、身体の気持ち良さが大好物な私

私にとっては、自分を愛しむ事が、ヨガや瞑想だっただけで、人によってずっとやりたかった事=自分を愛しむ行為は違うと思う

わざわざ時間をとって、自分だけのための「無駄に思える時間」をもうけた事で、

身体は物凄く楽になって、気持ちはゆったりとオープンでいられるため、

子供達に対する接し方も柔らかくなりました。

生きている事そのものに感動する感覚が、戻りました。

生きるって、もっと繊細な事、何でもない事、だって世界中どこいったって、みんな食べてウンコして寝てるんだもん

自分を喜ばすために産まれて来たのに

自分が自分に集中することを許していなかった

それが今回の私の悪阻の正体だった

結果重視で、経過の自分をずっと評価せずにダメ出しばかりしていたから、自分を休める事に罪悪感があったし(これが私の時間をなくしている正体)、今を愛しむ感覚を放棄していた

シンドイ訳だな

今回の私の悪阻が消えたのは、生きる瞑想を思い出して、ヨガや瞑想時だけでなく、今この記事を打っている瞬間も出来る限り、瞑想状態でいます

日常のあらゆる動作の一つ一つにゆったりとした呼吸を通して、呼吸に合わせてゆったりと動いています

これが私がまさに欲していた事で、だから、効いていると感じます

私の声を聞いた事のある方の中には、バリバリ働いていない私の声を聞いた事がある方には分かると思うのだけれど、

めっちゃオットリした声をしてます(笑)

そんなオットリした本当の自分を「トロイ!使えない!ダメダメ!」って、潜在的にずっと拒絶していたから、悪阻の心理的要因を創り上げちゃったんだろうな

まさに、、、私が子供に対して、「早くー!!」と叫んでいたことから納得できますね

我が子は、集中力が高くて、何でも楽しんじゃうので、物事がすすみません(爆)

ただ、完全に全ての時間がスッキリ爽快!とはしていないので、まだまだ探っていくと、改善できる余地があるかも!これは心当たりがあります

人はウソを吐くけど、身体はウソをつけない

ホントだなあ

身体って、世界って、完璧に一寸狂わずに、私たちを、私たちが本当に臨む状態へと、導き続けてくれている

悪阻がずっと私を愛してくれていた

What a wonderful world の曲が頭に流れます

\ 医療は心理業界へ。心理業界は身体の健康へ。心が創り出す身体の常識を義務教育に /

元・病弱患者&医療者&HSS型HSP、日台ハーフ&ステップファミリー出身の私が自らの心身の健康を取り戻した技術を磨き広めています。

※近々、妊婦さん、経産婦さんを対象に、無料インタビューセッションを募集します

悪阻のあった方もなかった方も、インタビューにご協力を頂けますと、無料でその場でミニセッションを提供させて頂きます(ビデオ通話約60分)

セッションでは、潜在意識が創り出している現実→問題・悩み(生きづらさ)の解消、身体の病気を作り出している心理的要因の解消を提供しています

悪阻解消プログラム(悪阻から自分への愛を受け取るプログラム)の開発にご協力ください☺︎

5人に1人はないと言われる悪阻。
その違いが体質や生活環境ならば、その体質や生活環境を創り出している潜在意識を整える事で、悪阻の辛さの大半が消えるのではないかと感じます。

悪阻を消したら、妊婦はもっと幸せになる〜♪

心理セラピスト 佐藤紗梨(さり)

公式HP
元・医療者の夫婦が「言葉」で病気を辞めさせます
https://taiwayutasari.wixsite.com/taiwa-therapy