ホ・オポノポノを唱え続けて体調が悪化するという人がいますが


それは、いつまでも「許して下さい」「ごめんね」を言い続けているから、

いつまでも自分が「許しを乞う存在」「謝る様な悪いことをした存在」でと設定し続けることになり、

セルフイメージ(自己認識像)が傷つき、体調が崩れます

当たり前です


初期の頃に、今までの自分を振り返り「私、ごめんなさい」「私、許して下さい」と言うのは良いですよ

でも、それを言ってるだけで、頭で(自分の人生の)内容を理解していないで、言ってるだけだと、何も起きないし、はい悪化します

「今までごめんね、許してね」そう自分に言った時、

自分が蓋をしていた「過去の傷付いた自分」が「解釈を改めて見直してくれ」と、やっと出てきます

「OK許すよ!まずは、この解釈を改めて!」
その解釈(自分は苦しかった【だけ】辛かった【だけ】という解釈)はまっっっっっっったく1mmも役に立たないので、むしろ自分を傷付けるだけなので、

その事を不吉な事、望まぬ事をたくさん起こして、教えてくれます


潜在意識を味方に付けようとすると初期によく起こる、とんでもない不調和です


今までの苦しかったこと辛かったことそれらの出来事を、「苦しかった」や「辛かった」という解釈のまま放置していると、望まない方向に行きがちです

視野を広げて視点を変えまくって、その出来事の【真意】を頭で理解し証として言語化する必要があります

それが分かれば、いつまでも「ごめんね、許して下さい」と訳も分からないまま言い続ける事に違和感を感じて、完全に可笑しい事が理解できて、

「ありがとう、愛してる」だけになります