セラピストこそ、セラピーを受け続けた方が良い
ご縁のあった方々に「助けて」と言える様になりました
すると、その「助けて」を口にしただけで、「助けて貰うこと」を自分に「許可」しただけで、
確実に無意識の誤解が溶け始めました
最近ずっと疲れてイライラしていました
産まれたばかりの次女には、「次女だから仕方ない」と放置し続け、首も座ってないのに酷い危うい扱いをしています
4歳になろうとしている長女には、責める様に叱ってばかりです
長女が2歳になる前から、育児と家事のシンドさがピークに来て、長女を保育園に入れて、自分の時間を確保したら、めちゃくちゃ世界がキラキラして、体調が絶好調になって、日々の睡眠時間が3ー4時間でもパワー全開になりました
調子がいいと妊娠しやすい、はい、妊娠して、長女が保育園を辞めて、少しずつまたシンドくなりました
大好きなボディーワークも言霊も心理ワークも何もかも、一切やらなくなりました
やれば、確実に、スペースが出来て楽になるのは目に見えていたけど、頑なにやらない
そうして、とりあえず瞑想とヒーリングに走る
ヒーリングや瞑想をすると、無意識にアクセスしやすくなります
出て来た、出て来た、泣いている自分が
人といると素の自分でいられない
だから、1人の時間がないとしんどくなる
子供に呼ばれると、ああ、また応えなきゃとプレッシャーがかかる
ああ、もう嫌だ、やらなきゃ、応えなきゃ、しんどい、もうやだ、
ただ生活してるだけなのに、毎日のことがしんどい
あれもこれもやらなきゃ
ちゃんとしなきゃ
私は用無しで役立たずで邪魔者で、無価値なんだって、思うことが辛い
でも無価値じゃないって知ってるから、だからそれを証明したいって思ってしまって、しんどい
応えなきゃ応えなきゃ
だけど、邪魔者で役立たずで、
だけど、応えなきゃ
子供時代の自分自身を「邪魔者」と思い込んだから、
自分の子供も「可愛い」「大事にしたい」とはっまた別に「邪魔だ」と感じてしまうのだろう
なぜ邪魔者だと思ったのか
母「あなたが日本国籍だから、私は祖国に帰れずに、日本で辛い思いをしている」
だから、私は「母を不幸にする邪魔者」と思った
しばらく泣きながら、脳が勝手に何かの答えを探し始めた
私は架け橋だった
母の夢の架け橋だった
日本にいたいと願う母の夢を叶える為に日本国籍の私が必要だった
娘が日本国籍でなければ、母は「日本にいたい強い気持ち」を諦めて、夢をあきらめて、祖国に帰っていたかも知れない
私は、お母さんの夢を力強く支えていたんだ
そう気がついた時、
両足の指先がハッキリと暖かくなり、ポカポカしてきた
いま、次女は、「乳児の全身慢性皮膚炎」の状態です、このまま1歳を迎えたら「アトピー」ってやつです
「病気を辞めさせる」プロがこれを公言するのは、勇気が要ります
私は私と対峙します
神社のお祓いのように、日々のヨガや言霊や心理ワークで、日々日々心を整える事は大事な様です
以前は、「生活してると邪気が入るから!だから定期的にお祓いした方が良い!ヒーリングした方が良い!」と言う考えに
「何その、生きてるだけで邪気が入る設定?やだそれ」と拒否していましたが、
どうやら現在の私はその地点にいたい様です