今日は、大先輩のセッションを受けに行きました。

催眠暗示の様な状態で進むセッションの中で、


3歳の私が「おうちが変わっちゃったの」と泣いていた

その瞬間、氷の様に冷たかった腹部が一気に温かくなった

「この世はつまらない、くだらない」その様に思い込むことで、傷付かない様に自分を守ってたのだな

当時の自分にとって両親の離婚(あるいは、単に引っ越したという物理的な環境変化)がショックな出来事として認識されて、30になった今も、未だにショックな出来事としてそのまま放置されていたのだな、、、と

自分では分からなかった

ホントに、「何のために?」の目的を知り、その目的を遂行している感覚、が、健康に不可欠なのかも知れない

そう感じた

また、頭と感覚は、やはり解離しているのだなあ、と実感した

感情だけを取り扱う、そういった手法を自分のセッションにも取り入れていくことを検討しよう

しかし、病気辞めるの師匠は、感情を感情として処置しないのだ

だから、そういった手法は、病気辞める上では要らないのだろう

と考えると、本当に未病の未病の未病を防ぐ手段として、有効なのかもと感じるが、

それならば、瞑想や「今ここ」やセドナやタッピングでも十分の様にも感じる

ただ、忘れ去っていた出来事を浮上させるのに、催眠誘導は非常に有効だと、つくづく感じた