私は、最初に就職した治療院がデイサービス併設の会社でした。
老人福祉と縁が深いのですが、今日なんの為に縁が深いのか気が付きました。
とある方が、「病気をしている人は被害者意識になりやすい」という言葉を発しました。
素晴らしい!分かっていらっしゃる〜
※本当は逆で、被害者意識があるから、病気になるのですが※
と思いきや、、、
その方の口から、「もう年だから自分で治す力はない」と出たのです
うむ。
お気付きでしょうか?
「もう年だから」という諦め
これは年を重ねる毎に被害者意識の拡張になり兼ねません
「自分に治す力はない」
これも、自分に力がない、と決めた瞬間、受け身となり、他者の力を認めるほどに、自身の被害者意識を拡張し兼ねません
「もう歳だから」
「自分に治す力はない」
これらが、被害者意識の根底にあります
皆さん、再度チェックしてみて下さいね
勿論、被害者意識では病気は一向に辞められません
だって、病気をやめた後の「命の使い方」が「ない」のですから。
だって、「年だから今更もう。若者とは違う」
とか「年だからもう楽しみもない」
すると、人生がピリオドを打ちます
それは、自分が自分に打ったピリオドです
役に立たない思い込みは、身体を蝕みますよ〜
【年だからこそ〜♪】
に変えちゃいましょ〜
