催眠や暗示が怪しい怖いと思う方もいるかも知れません

催眠療法の目的は、「なぜこの問題が起きているのか」の原因を過去に探しに行く手段です

頭で分かっていれば苦労ないのですが、大抵は頭で分かりません

意識の深い部分で覚えているので、そこにアクセスする方法です



更に、もう一つの種類として、「催眠を解く」催眠療法があります。

この世界に住む多くの人々は、様々な催眠や暗示に「既に掛かっている」と感じます。

それは、
・女は静かに大人しくお淑やかに
・挨拶は自分から笑顔でするべき
・男が泣くんじゃない
・苦しんで頑張ってこそ成果が出る
とかとか、一般的に常識として聞き覚えのある、あらゆる事が

既に「催眠・暗示」になっていると感じます。


でも、本当は
・女だって元気よくおてんばでも良い
・挨拶は義務ではなく心を通わせる1つの手段に過ぎない
・男だって別に泣いたって良い
・楽しんで夢中になったら成果が出た
という事だってあります。


その既に無意識にあった狭い常識という「催眠・暗示」を

【解く為の手段】の一つが「催眠・暗示」として一般的に普及していると感じます。

その狭い常識の「暗示・催眠」を解く為の「催眠・暗示」は、

一般的に「私は自由です」「私は完璧です」と言たものになります。

これを聞いただけで泣く方もいれば、寒気を感じる方もいます。

面白いですよ〜