一人のクライアントさんだけに向けた言葉が、より多くの方にも届きますように。
【辛かったことをちゃんと覚えているあなたへ】
しっかりと覚えていることは辛いかも知れません。
しかし、覚えている分それだけ手放しやすくなります。
蓋をして記憶の片隅に追いやっていたならば、それは「自分ではない」と認めたくない心かも知れません。
そうやって無視されたエネルギーは、あなたに気付いて貰おうと、様々な事故や病を引き起こします。
辛かった体験も、私なんだよ、私を輝かせたくて存在しただけだよ、悪者じゃないんだよ、本当は私の味方なんだよ、それをちゃんと受け取って欲しくて、気付いてもらうまで、ずっと私と共にいます
そして、辛い経験が多いというのは、人生においての「魂の目的」が偉大なのです。
パン屋さんをやっても、教師をやっても、大工さんをやっても、それは全て手段に過ぎず、どんな手段を使っていても、構いません、同じです。
その手段を通して「魂の目的」に生きた時、
結果として、多くの人々を救う事に繋がるのです。
辛い事も病気も、本当の意味で「悪」は存在し得ません。
必ず全てが宝になる様に、私たちの人生は仕組まれています。
これを読んでいるあなたは、その宝に気づく準備が出来ているのかも知れません。