こちらは、手術当日の朝
執り行われたインフォームドコンセント。
ドクター役は、ポー(6歳)
患者役は、ミイ(10歳ぐらい?)
おりこうな患者・ミイは
時折、首をかしげながら一生懸命、説明をききました。
しかし、返答は得られませんでしたので
ポーの一人芝居となりました。
早い話、独り言ね。
ミイちゃん、今日手術するんだよ~
あら、そうなの?
そうなのよ。お腹のとこちょっと切って
赤ちゃんの卵とってもらうんだって。
ちょっと待ってほしいわよねぇ。
お腹切るってどういうことよねえ。
心配しなくて大丈夫だよ。
かかとのとこに、チクッって注射しちゃったら
眠くなって寝ちゃうから、痛くないからね。
かかとってどこよねぇ。
ここだよ。
ミイちゃん、変なとこにかかとあるんだわよね。
あら失礼しちゃうわ。
まあ、かまわないわ。アタシ犬ですもの。
犬のかかとは、ここって決まってるのよねぇ。
卵、取っちゃうんだって。
赤ちゃんほしい?
そうねえ。
卵、いくつあるのかしらね?
ふたつぐらいかな?
みっつぐらいあるんじゃない?
もっとほしい?
もっと赤ちゃん欲しかった?
そうね、でも大変だからいいわ。
でもさ、ミイちゃん暴れん坊だから
卵、もう割れちゃってるかもよ?
そうかしら?
そうよ。ピョンピョン跳び跳ねたりするから。
あらゴメンナサイ。
先生に取ってもらおうね。
その方が元気になるんだって。
充分、元気だけどね。
そう?じゃあ、お願いしようかしら。
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・
・
かあさん、笑いをこらえ
メモリながら聞いてました。
ミイちゃんのお腹の中に、あらかじめ
産まれる仔犬の数だけ卵が入っていると
思っているようですね~
そして、完全に卵=玉子
を
想像してますね。
10時間後
摘出した卵巣と周辺臓器を見せてもらった
ポー、衝撃。
家に帰ってから
ミイちゃんに報告。
ミイちゃん、卵、割れてなかったよ。
こーんなに小さかったんだよ。
あら、そうなの?
その後、術後の注意点などについて
Dr.ポーから延々と説明を受けるミイちゃん。
おしりには
Pray for Japan and Me
の文字。
敬愛するnice-operationジウイ
のススメで
かあさんが筆入れ。
明日で1週間経ちます。
みんなでゾロゾロと抜糸行ってきます。
一応、ポーの名誉のために記しておくと
妙な女言葉になるのは
ミイちゃんの代弁をする時のみですよ。(今のところ・・・)