sargem*notes -7ページ目
「まあ あきれた!」
ヤンが下校途中、ブツブツ呟いていたら
通りすがったお姉さんに言われたそうです。
「どうしたの?」
ホホホ・・・。
言われたのは、「どうしたの?」の方です。
「まあ あきれた!」と呟いていたのが、ヤン。
トホホ・・・。
いったい、何事かというと
ヤン、この本の練習をしていたんです。
だいじなとどけもの
作 E・H・ミナリック
絵 モーリス・センダック
図書館のお祭りで
暗唱する機会をいただきまして。
「まあ あきれた!」
は、このニワトリの台詞なんです。
かわいいかわいい物語、要約してしまうには
あまりに惜しいので、割愛しますが
ニワトリの台詞
「まあ あきれた!」
が、一番おもしろいところなんです。
それで、きっと練習を。
下校途中に。
5時過ぎの。
ひとりで。
小2女児が。
ランドセル背負って。
「まあ あきれた!」
エンドレスリピート。
そりゃー、誰だって
どうしたの?と問いたくなりますよね。
どこかで、うっかり保護されなくて
よかったです。
通りすがりのお姉さま
ご心配おかけしました。
娘は結構ノビノビやっとります。
呆れられることは多々ありますが
案じていただくことはなさそうです。
今のところ。
ちなみに、ヤン
「どうしたの?」と問われ
「どうもしませんでした。」
とこたえたそうです。
ナゼ過去形?
どうかしてたみたいじゃないかー。
ヤンでも動揺することがあるのでしょうか。
ミイちゃん
がやってきて、もうすぐ2ヶ月。
みんなの愛情をたっぷり受けて
元気にスクスク育っています。
寝ているときは天使
起きていると・・・
う~ん、まるでこのヒト
みたい
ポー、ある時、こんな質問を。
「ミイちゃんは、赤ちゃん生むの?」
ヤンが常々、赤ちゃん
赤ちゃんって言うのでね。
みんな、ミイちゃんに
赤ちゃん生んでもらいたがっているみたい。
「いいえ、避妊手術しますから!!」
と答えるのは、あまりにしのびなかったので
やんわり答えた。
「そうねえ、犬は卵じゃなくて赤ちゃんだよ。」
「ミイは?」
だよね。
もう6歳、話題をすりかえてみてもダメよね。
かあさん、あえなく敗退。
「ミイはどうかな~」
「オスがいないとダメ?」
「そうだねえ。」
黙りこむポー。
がっかりしてるのかな~
赤ちゃんが生まれないように
手術するなんて言えない-
病気にならないように手術してもらおうね
赤ちゃんは生めなくなっちゃうけど。
って言う?
メスは手術するのが
当たり前なんですが何かw
って言う?
う~む。
ま、そのうち、ちゃんと話そう。
・
・
・
「ジャックラッセルじゃなきゃダメ?」
ん?
えっ???
もしかして、どっかからオスを調達しようと
考えてる?
「そんなことないよ
」
「どんな模様のおとうさんでもいいの?」
「そうだよ。」
「ホント~
」
まだ3ヶ月のミイちゃんに
今すぐにでも出産しろと言いそうな勢い。
かあさんここでまた話題を変える作戦。
「面白いんだよ~
仔犬が10匹生まれたら
みんな違う模様なんだよ!」
「ミイちゃんと同じ模様のヒトは?」
「似てるのはいるかもしれないけどね。
毛が長いヒトが生まれることもあるんだよ。」
「へー」
「ポーだって、生まれた時、金髪だったでしょ?」
・
・
・
「かあさん、ネコじゃダメ?」
おぅ
ネコ♂なら少々、アテがあったのでしょう。
敬愛するジウイ様。
年内に手術よろしくお願いします。
確か、避妊手術についてのマンガがありましたよね。
4年生には、わかりやすいですかね。
先日、顔を洗っていると
ポーが興味深々で寄ってきた。
奥底に眠っている真皮よ真皮
目を覚ませ
覚ますのじゃ~

戻ってこーい。
切実デス。
オリーブオイルに重曹を混ぜて
念じ続けるワタクシ。
「それ、この前つくえ磨いたやつ?」
「うん。」
机を磨くって、どんな状況?
という疑問は、この際、保留。
「あぁ、綺麗になるようにって?」
「そうです
」
「そんなので顔洗っていいの?」
「いいんです。何でも洗えるんです。
重曹ってスゴイんだよ。
食べてもいいんだよ。」
「ちょうだい!!」
やっぱ、そうくるよねー
「このまま食べたら苦いよ。
パン焼く時とかに入れるんだよ。」
「入れたらどうなるの?」
「膨らみます。」
「へー、どれぐらい?」
「これぐらい
」
「すっげー」
食べたら、綺麗になるの?
という、思考には至らないんだね。
ふむふむ
そんなこんなで
ためになる重曹講座終了。
かあさんの洗顔も無事終了。
一皮も二皮もむけて
ツルツルです(当社比)
ポーのような赤ちゃん肌が
戻ってくるぜよ
いつか
いつかきっと。
もしかしたら。
・・・・・。
・・・???



「あ
かあさんの顔、膨らんできた
」





しぼむよう、祈っててください
ジャムおじさん、新しい顔ください。
切実デス。

