2月13日 №361

これらはエドムの首長で、…エドム人の先祖はエサウである。

創世記36章43節

 この章にエサウの系図が詳しく載っています。多くの子孫が生まれ、首長や王たちも輩出され大きな勢力となっていますが、「エドムの先祖はエサウ」と五回も繰り返し表現されています(1・8・9・19・43節)。

 ある人が、「何人も、その自伝に『神登場』の一字無きは空しい」と言いました。彼の子孫の系図に「神」の文字はなく、行き着くところは「エサウ」です。そのことの意味は、「神のことより、この世のことを優先した先祖の生き方が続けられていた」との証言でもあります。

 どんなに大きな勢力、家柄、能力、財力をもつ系図を作っても、その系図(歴史)に「神」が介入していないなら、決してすばらしい家族、家系とはいえません。

 友よ、あなたの系図に「神」が入っていますか。両親や祖父母の時から、「神」が記されるなら感謝しましょう。そして、現在の家族とその歩みに「神登場」が記されるように祈りましょう。 
 さらに、私たちの子孫の系図に、学歴や財や名誉でなく、「…さんの先祖は…『そして神に至る』」(ルカ3章38節・口語・新共同訳)と記されるように祈りましょう。