2月20日 №368

「…すると突然、私の束が立ち上がり…。あなたがたの束が回りに来て、私の束におじぎをしました。」

創世記37章7節

 神は、アブラハムを選び選民(証し人)としました。三代目ヤコブの家族は、選民と呼ばれるに恥じるほどですが、万軍の主の熱心が選民に値する家族に変えようとします。

 神は、「ヨセフの束が立ち、兄たちの束がひれ伏す」という夢で、ヨセフを用いて家族を救う幻を示されました。しかし、正しく理解できないヨセフは、見た夢のままを兄たちに告げ、むしろ憎まれます。家族を救うことは神の約束です。「…そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」(使徒16章30節)。しかし、ヨセフのように、直接、しかも少しの高慢、と共に語ることは反発を生み、家族や友人知人の心をもっと固くするものです。

 しかし、家族に同調し、御言葉と信仰のレベルを下げてはなりません。「あなたがたの確信を投げ捨ててはなりません。それは大きな報いをもたらします」(ヘブル10章35節)。

 友よ。エリコの城壁を黙って回り続けた人々(ヨシュア記6章)を見習い、大声を出さず、謙遜の限りを尽くして愛の行軍を続け、家族と隣人たちの救いを今日も祈り続けましょう。