8月17日 №546
ヤコブに属する者、すなわち、ヤコブから生まれた子でエジプトに行った者は、ヤコブの息子たちの妻は別として、みなで六十六人であった。
創世記46章26節
創世記は、神の創造物語と受け取れますが「系図の書」であると先に述べました。ただし、この系図は過去帳ではなく、神の子たちの系図、すなわち「信仰の系図」です。
「系図」なので、血筋を大切にします。「血」は「いのち」(レビ17章11節)です。また、「血筋」という場合は、「いのちの継承」を表そうとしています。 ヤコブの系図のいのちの出発は「神」であり、アブラハム、イサクを通してヤコブに届きました。今度は、ヤコブに「属する・生まれた」者たちに引き渡されます。そして、この系図の行き着く先は「神」です(ロマ11章36節)。
神の系図に入る者は、神の御心の地(エジプト)に導かれ、訓練され、増え広がります。この時の66人が、後にエジプトを出る時は数え切れないほどの人口になり、過ぎ越しの祭り(罪の赦し・十字架架)を行って、航海を渡りました(受洗)。
友よ。私たちは「イエスの血」(ヘブル10章19節)と「水と霊」(ヨハネ3章5節)によって「神の系図」に入れられています。これを守り(聖別)、伝える(伝道)ことは生涯の使命です。