Ⅰ月30日 №347
私たちは互いに縁を結びまし ょう。あなた方の娘を私たちのところに…私たちの娘をあなたがたがめとってください。
創世記34章9節
ヒビ人ハモルの子シェケムは、ヤコブの娘ディナを辱めましたが、結婚することを真剣に考えていました。彼は父親を通し正式に結婚を申し込み、互いの部族が婚姻によって繋がり、より平和に過ごすことを提案しました。
時には、信仰者(ヤコブの家族)よりも、未信者(ハモルの家族)のほうが寛大で了見が広く見えます。逆に信仰を持つ人々は偏屈で偏狭と思えることがあります。この違いは、心(知性・感情・意志)の次元で考えるか、それを超えた霊の次元で物事を見るかの違いです。また、「血の繋がり」か「霊の一致」かでも
あります。神の子とは、「血」よりも「霊」を大切にする者のことです。
その「霊」とは、「私があなたがたに話したことばは、霊であり、またいのちです(ヨハ6章63節)」。主の御言葉は、血縁や国家や人間同士の愛以上に大切な基準です。世の常識や愛や寛大さが迫るとき、立ち止まって神の霊(ことば)に照らしてください。