11月19日 №275

エサウは四十歳になって、ヘテ人…エフディテとヘテ人…バセマテとを妻にめとった。

創世記26章34節

 エサウは、かつて神の国の世継ぎとしての長子の権利を軽んじました。彼は、その場の空腹を満たす1杯のスープ(世の命)と、神の国(永遠の命)を交換する人生最大の判断ミスをしました。さらに、エサウが四十歳の時、異教の娘を、しかも2人も妻にしました。

 神を信じない人の命は世のものを求め、信じる者の命は神のものを求めます。人が持つ命の質は、とくに結婚観に表れます。「キリストとベリアル(無益なもの・よこしまな者の意)とに、何の調和があるでしょう」(Ⅱコリ6章15節)とあるように、こと「命」に関しての融合はありえません。