9月9日 №204
サラはみごもり、そして神がアブラハムに言われたその時期に、…アブラハムに男の子を産んだ。
創世記21章2節
神がアブラハムに子が生まれることを告げたのは25年前でした。その時、「それは25年後ですよ」とは言われませんでした。「いつ」を聞いたのは1年前でした。
なぜ神は、将来起こることの、「いつ」を教えないのでしょうか。信仰の迫害を経た中国の老師が言いました。「神が私の将来を明確に告げたら、私はこの道に進まなかったでしょう。なぜなら、20数年間獄中で過ごす姿を神学校に入る前の青年に示したら、信仰を失ってしまったでしょうから(事実、師は23年間労働改造所で過ごしました)」と。
25年後とわかれば、多くの人は信仰を失うでしょう。それは、命は、今、呼吸することで今日を、今日を生きて1週間、1ヶ月、1年、25年と続きます。25年後に呼吸するのでなく、今の呼吸が25年間続くのです。主の再臨が25年後ならば24年間は世を愛し、その間、神の霊の息は止まります。ですから、主は「いつ」を言われません。
友よ。今の一息(聖霊の呼吸・主とのつながり)が、25年後も、肉体が絶えて後も、あなたのいのちです。