4月24日 №70
わたしは今、いのちの息ある すべての肉なるものを…滅ぼすために、地上の大水、大洪水を起こそうとしている。
創世記6章17節
ノアの洪水は、信仰告白としての水の洗礼(Ⅰペテロ3章20~21節)とともに、「いのちの息ある(神の子)すべての肉なるもの」を滅ぼす「聖別」(ガラ2章19節)についても教えます。「水・洪水」は、肉の息を窒息させます。洪水は、霊を生かすために肉を殺す試練(悲しみ・苦難・痛み…)も指します。
預言者ヨナは、神に逆らい指示されたニネベと反対方向へ逃げますが大嵐に捕まり、海中に自分を投げ入れさせます。彼は、人々から海に投げ込まれた、というよりも自ら海(洪水・試練)を受け入れました。しかし、神は魚(イエス)にヨナを飲み込ませて守りました。生きる限りさまざまの試練の嵐が襲ってきますが、嵐から逃げる者に聖別(肉の死)は来ません。
ヨナのように嵐(試練)を主から受けとる者の肉が十字架で終息します。
その者がヨナと共に、「救いは主のものです」(ヨナ2章9節)と叫びます。
愛する友よ。今日も追いかけてくる嵐(困難、失敗、悲しみ…)から逃げず、主から受け取りましょう。嵐の中に魚(主イエス)が待っています。