3月23日 №38
しかも、あなたは夫を恋い 慕うが、彼は、あなたを支配することになる。
創世記3章16節
妻が夫を「恋い慕う」は、妻が夫を愛するように見えますが、正しくは「欲する・支配」です。それは、「夫が自分の願い通りになるように支配する」が正しい解釈となります。
一方の夫は、あからさまに「妻を支配する」と記されています。すると、夫は妻を支配し、妻も夫を支配します。神から離れた夫婦愛は、アガペー(完全愛・自己犠牲愛)を失い、エロース(価値追求愛)になりました。エロース(男女間の愛)は、ギブ・アンド・テイクが前提ですから、相手から受け取る以上に奪われると、怒り、相手を自分の思い通りにします。それが通らなければ、離婚や無関心になって自分の利益を守ります。離婚とは、「あなたは私には価値がない?」ということです。
しかし、神が男と女を造り、二人を一体としたのは、夫婦が互いを自分のために利用し合うためではありません。それは、父と御子イエスがもつ、愛する喜び、愛される喜びを与えるためです。「愛は神から出るもの」(Ⅰ
ヨハネ4章7節)です。
友よ。今日も自分の内側の罪を探っていただきつつ、「神よ、あなたの愛を私にください」と祈りましょう。