3月21日 №36
彼はおまえのかしらを砕き、 おまえは彼のかかとを砕くであろう。(口語訳)
創世記3章15節
サタンがアダムとエバを誘惑し罪を犯させた後、「彼」なる「イエス」と、「おまえ」なる「サタン」の全面戦争が始まりました。主はサタンの頭を踏み砕き、決定的なダメージを与えます。サタンはイエスのかかとを砕き、一時的に(三日間)立てなくします。これは十字架による人類救済の最初の預言です
二千年前に、主が十字架でサタンの頭を砕いたのに、なぜ今もサタンが存在し働くのでしょうか。例えるならば、全世界が「罪」の壁に囲まれ、「悪魔なるこの世の君」に支配され、全ての人が「死」に閉じ込められました。その壁に自由に出入りできる一つの穴が開けられました。すると「罪とサタンと死」はありますが、力は無力です。
十字架こそ、救いの門、天の門、自由の門です(ヨハネ10章参照)。十字架は、サタンの「存在」を消滅させたのでなく、力を「無力」にしたのです。
今、サタンの存在を取り去ると、罪人も同時に取り去らねばなりません。それが行われるのは再臨の時です。
友よ。主は十字架の門を開けて、一人も滅びないで救われることを、今も待っておられます。