12月22日 ヨシュア記No230

ヨシュアは、イスラエルの全部族をシケムに集め、イスラエルの長老、長、裁判人、役人を呼び寄せた。彼らが神の御前に進み出ると(共に神の前に進み出た)。

ヨシュア記24章1節
 
 ヨシュアは自分の最期の時が来たのを知って、もう一度人々をシケムに集めて語りました。この個所を口語訳聖書は、「つかさたちを召し寄せて、共に神の前に進み出た」と記しています。

 ある神の人いわく、「三種類の説教家がいる」と。
①人々を自分の前に進ませる……自分を語っている。
②人々を神の御前に進み出させる……人々を神の前に出させるが、   自分は神の前に出ない。
③人々と共に神の御前に進み出る……人々と一緒に自分も神の前に出る。
 
 「さらに、四番目があります。それは、『そこで、あなたがたに勧めます。わたしに倣う者になりなさい』(Ⅰコリ4章16節)とあるように、だれよりも先に主の御前に自分が出て行く人です」と続きます。

 かつてヨシュアは、モーセがシナイ山で主の御前に出ていた姿を見ていました。ペトロやヨハネは、主がゲッセマネの園で一人、父なる神の御前に出て祈る姿を見ていたので、後に自分もそれができました。

 愛する友よ。あなたは家族や友人や知人の中で先に召された先駆者です。神の法則の順番は四番目の、「自分が神の御前に出る」ことから始まります。神の御霊は、神の器を通して働きます。「根が聖なるものであれば、枝もそうです」(ロマ11章16節)。