11月24日 ヨシュア記No202

まず、くじで割り当てを受けたのは、ケハトの諸氏族である。祭司アロンの子孫であるレビ人は、ユダ族、シメオン族、ベニヤミン族から十三の町をくじで得た。 

ヨシュア記21章4節

 レビ人は、各部族が得た嗣業の地の中に住む場所を得ました。そのレビ人も家族単位で、どの部族の領地のどこに居住するかをくじで決めました。神に仕えるレビ人がくじによって主に仕える場所を得たことは、まさに「聖霊の導きによって」ということになります。

 ペトロは、屋上で祈っていた時、獣や地を這うものや鳥(ユダヤ人にとって清くない物)を包んだ大きな布が天から降りてくる幻を見、「屠って食べよ」「神が清めた物を清くないなどと言ってはならない」との声を聞きました。幻の意味を考えていると、百人隊長のコリネリウスから遣わされた人がペトロの所に到着し、ここからカイサリアの異邦人への福音宣教が始まりました(使10章参照)。

 パウロは、アジア州で御言葉を伝えようとしたところ聖霊に禁じられたので、場所をビテニアに移して伝道しようとしましたが、それも禁じられました。その夜パウロは、一人のマケドニア人が、「マケドニア州に渡って来て、わたしたちを助けてください」と願う幻を見ました(同16章9節)。

 友よ。あなたも用意されたくじを引いていますか。それは、自分の意思を超えた聖霊の導きのことです。くじを引くとは、「あのこと・このことは聖霊の導きか否か」と求める以上に、自分ではなくイエスを主とする生き方そのものです。それは、自分が決めるのではなく、神に決めていただく人生です。