9月30日 ヨシュア記147
わたしの命じたとおり、それをイスラエルの嗣業の土地として分けなさい。この土地を九つの部族とマナセの半部族に嗣業の土地として配分しなさい。
ヨシュア記13章6~7節
神は、カナンの土地を各部族に分配するようにと言いました。分けられた土地を部族ごとに獲り、それらが合わされて王国(神の国)となります。
神の国がつくられるために最初に必要なのは、「主のしもべたち」、すなわち「良い人材」です。次に必要なのは、それを達成するための能力と技術である「賜物」です。
初代教会の時代においても今日においても、神の国を作るのに一番必要なものは、「ヨルダン川を渡った人々」、すなわち「聖霊に満たされた人=支配された人」(エフェ5章18節)です。次に、目的を達成する能力がないと、キリストの体の建設は現実的に進みません。その能力こそ、「聖霊の賜物」(Ⅰコリ12章参照)です。聖霊の「満たし」はその人をつくり、「賜物」は教会をつくります。
良い人材(聖霊に支配された人)と能力(聖霊の賜物)を持つ人々が多く集められ組み合わされるならば、神の国はより早く、大きく、堅固に実現します。
友よ。神はカナンを各部族に割り当てられました。キリストの体も、一人ひとりが聖霊に支配され、賜物が組み合わされて実現します。あなたが聖霊に満たされることは全体の益になり、他者が神の国を獲ることはあなたの益にもなります。世界に教会は一つだけです。「一人一人に、『霊』の働きがあるのは、全体の益となるためです」(Ⅰコリ12章7節)。