9月14日 ヨシュア記131
ヨシュアがただ一回の出撃でこれらの地域を占領し、すべての王を捕らえることができたのは、イスラエルの神、主がイスラエルのために戦われたからである。
ヨシュア記10章42節①
神の軍隊は、次々と敵を滅ぼしていきました。それは、何年かけてでも、何十回戦ってでもなく、「一回の出撃で」とあります。この「一回の出撃」に、大事なメッセージがあります。
クリスチャン生活は霊の戦いの日々ですが、ここにある「一回の出撃」は、信仰の戦いの勝利の秘訣です。長年神の子とされながら、今も「荒れ野での四十年」から抜け出せないのは、この「一回」がないからです。さらに、信仰に確信を持てないのも、この「一回」がないからです。一回の経験は、一回で終わることなく、それがその後のキーポイントになるものです。
この「一回」は、「ヨルダン川を渡る・聖霊に支配される・肉に死に、霊に生きる」経験です。すなわち、「自分の十字架を負って主に従う」経験です。一度この経験を持てば今後敵に遭遇してもすべて勝利できる、というわけではありません。しかし、この経験は次の敵に遭遇する度に勝利の道を教えてくれます。
友よ。救いの初めは、主が「あなたの罪のために十字架を負った」ことです。次は、あなたが「自分の十字架を負う」ことです。それは人生の重荷を負うことではなく、「自分を主に明け渡す」ことです。すると、あなたの戦いは主の戦いになります。信仰とは、主が獲得された勝利をあなたが受け取ることです。