☆ローマ書№3「信仰(救い・義・信仰)」を載せました。ローマ書は聖書理解の最も基本が詰められた書です。ぜひお聞きください。

7月3日 No97

それは、すべてのことにおいて、イエス・キリストを通して、神が栄光をお受けになるためです。栄光と力とが、世々限りなく神にありますように、アーメン。

Ⅰペトロの手紙4章11節

 「愛は多くの罪を覆う」は、相手の罪を許す以上に「互いにもてなし合う」ことでした。それは、相手に積極的に仕えることにまで及んでいました。

  …ある牧師の体験記より…
 「…教会に大黒柱のような老兄弟おり、学問のある人でもなかったが一生懸命教会に仕えていた。ある時、教会の懇談会を持った。あるインテリで弁舌爽やかな人が、この教会はいろいろと足りないものばかりだ。あちこち欠けているし、会堂にも欠陥があり開かない窓や戸など…と言い放った。

 翌朝早く老兄弟は、『わしゃ恥ずかしくて』と言って黙って窓を直していた。彼は、弁舌は立たないが金づちをもってくぎを打つことぐらいはできると思い一人で修繕していた…。彼は、教会の恥は自分の恥だと思っているのです…。」

 だれが見ても、開かない窓は窓です。そこで、それを指摘して何もしないことこそ、開かない窓がある以上に問題です。神の子たちは「愛」という真理、罪を覆い合うためにもてなし合いなさいと命じられています。

 友よ。この「もてなし」こそ「ホスピス」です。それは掛け値なしに与える主イエスの心です。「汝ら、キリスト・イエスの心を心とせよ」(ピリ2章5節・文語訳)。その時、父なる神が栄光を受けられます。

ローマの信徒への手紙№3「福音(救い・義・信仰)」
https://youtu.be/57iFouYj8_I
ローマ書1章16~17節 
2020年7月2日 鵜の木聖書講解