創世記49章9節 
「ユダは獅子の子。わが子よ。あなたは獲物によって成長する。」
 獅子には、生まれながら獲物を倒す能力が備えられていますが、百獣の王も最初は弱い子獅子です。しかし、訓練を受け獲物を倒すたびに強い獅子になっていきます。同じく、神の子たちも信仰の戦いを積み重ねるたびに、「栄光から栄光へと」ユダ族から出た若獅子、主イエスと同じ姿に変えられていきます。
でも、信仰の訓練と戦いは、自分の能力を高め、技術を磨くことではありません。主と同じ姿に変えられるのは、「これはまさに聖霊なる主の働きによる」(Ⅱコリ3章18節)からです。従って、信仰の訓練と戦いは主に依存することです。聖霊の働きは、自分の内なる戦いと、宣教命令に従って戦いに出てゆく両方の経験でより深く知るものです。
友よ。内なる戦いと共に、人々に福音を伝える戦いをしていますか。主のしもべとなって行動するならば、聖霊の神から必要な能力を受け取ることが出来ます(マタ281920節、使徒1章8節参照)。ユダが「獲物によって成長する」のは、戦うことで得る証し(人々の救い)によって、彼自身の信仰も強められるからです。