先日、私と倫子の裁判があり、その後弁ちゃんに相談に行きました。相談に行った3日後に、今度は真吾と倫子の裁判の反論書面が真吾の元へ届きました。
こちらはなんと言ったらいいのか…
どうしても、私と真吾が不倫してると言いたいみたいです。というか、そう思い込んでいる。
自分のこと棚に上げて、シタ側が、サレた側を不倫してると言う。
もう訳わかんない状況です。
ただ、倫子の言い分は、
「不倫、またはそれを想起させる発言をしていない」
だそうです。
そのくせ、当時に発言した内容は濁すわけです。
真吾はその場に居た人からヒアリングをして具体的に発言内容を明記しているが、そこについての言及はない。
これは、言った言わないの争いとなるのでどこまでが裁判所に認めてもらえるのか見ものです。
紀州の資産家が亡くなった件。奥さんが容疑者で逮捕され、裁判で無罪となりましたが、状況証拠しかなく、グレーなものはグレーでしかないとの判断が下されました。
不貞裁判では、グレーな証拠をより多く集める。つまり、状況証拠を積み重ねていくのが勝訴につながってきます。なぜなら、不貞の証拠の決定的証拠というのは行為中の写真や動画となります。
一般的に考えて、それって写真や動画で取るのは難しいのです。
なので、グレーな証拠・状況証拠で不貞があったと客観的に認めてもらえるように運ぶのです。
証拠の内容が弱くても、相手にとって不利となるものが多ければ多いだけ良いのです。
では、名誉毀損による損害賠償はどうなるのでしょうか。
この場合の倫子が名誉を傷つける発言をしたのか否か…
倫子の発言が音声や動画で残っていれば最強ですね。
倫子代理人、クライアントがつく嘘に対して
その嘘が嘘だと証明されたとき。
代理人と被告の信頼関係ってどうなるのでしょう

不貞裁判では信頼関係を失ってもよさそうなことしてたけど、また同じ弁護士さんだから信頼関係は保たれていそうです。
真吾は、倫子SIDEの反論書面に対する返答をちゃちゃーーーっと作成するそうです。
書面全体的に、揚げ足を取っていくのはどうでしょうか?
と提案しました
