このブログにはずっと、ゆずると倫子について、怒りや悲しみ、虚しさ等、あらゆる感情を書き出してきました。
が、
現在の子どもたちの様子を見ると、メリットも多かったように感じます
普段下2人に手がかかっているため、我慢も多いのが上の子たちです。それは今に始まったことではないのですが、文句を言いながらもしっかり育ってくれています。
ただ、私が家で家事を終えて座ると…
上2人は一生喋ってるのかな?
と思うくらい ブワァーーーーー!!と話し出します
椅子に座ってて腰が痛くなったのでベッドに横になると、長男長女揃ってゾロゾロ移動してきて横でずーーーっと喋ってます。
今日も上2人を連れて出かけましたが、車の中でも、お店の中でもずーっと喋ってます。
ママー?
って何回聞いたことか。
カウンターを持って数えてみたいです カチカチカチカチ…
この不倫騒動のおかげで、マザコンが更に加速したように思います。
でも、この子たちの生活を守るために寂しい思いをさせてるのも事実です。
落ち着くまではこのまま甘えられる時に甘えてもらって、吐き出したいことを吐き出してもらって、いつでも彼らの頼れる存在でありたいです。
とは言っても、しっかり自立することは覚えさせないとならないので家事やお金の使い方はビシバシ叩き込みたいですね
末娘もお小遣いを数えながら、お金の使い方を少しずつお勉強し始めました。
今住むこの家が片付いたら、新たなスタートを切りたいです。
子供にとっても、私にとっても辛く負担の多いこの出来事がもたらしたことは、不幸だけではありません。
子供と私の喧嘩も増えましたが、絆は深まった気がするし、いい意味でも悪い意味でもお金のかかる我が子たちがすこーしだけお金にシビアになったことは、学びがあったのかなーと
母は勝手に思ってます
1番は
人を傷つけてはイケないという、事の重大さは誰よりも感じたのではないかなー?と思います。
我が子の成長を私はずっと見ていきます。
ゆずるには見せない方法を、何が何でも見つけ出します。