ゆずるが来たのか、気にしながら待合室で待った。
40分ほどして、調停員の方が私を呼びに来た。
調停の部屋に向かってる階段で、
調停員♀「ゆずるさん、来られましたよ。」
私 「あらぁ、来られたんですね。良かったです~」
思ってないが、こう言うしかない
部屋につき、座ってゆずるの言い分を聞く。
調停員♂「えぇ~、まず車の件ですが名義変更はしないとのことです。書類に記名捺印したり、印鑑証明を渡したら悪用されそう、だそうです。なので、古川さんがそこに置いて行った自動車税の払い込み用紙は持っていかれました。それから、ご自宅の売却価格について古川さんの言っている金額と倍ほど差があったのは、今の家を売却して、新たに家を購入するという条件付きだそうですよ。」
???おい、まてまて
ツッコミどころ多すぎ…
間髪入れず報告を受ける
調停員♂「それから、荷物に関しては着払いで実家に送ってほしいとの事です。その際は日時を連絡してくださいとおっしゃってました。養育費ですが、お仕事を退職されて、収入が無いそうなので到底払えない、だそうです。」
私 「ほぇ~。そうですかぁ...。」
クズにもほどがあるぞ。
色々恥ずかしくなる。情けないったらありゃしない。。
きっとゆずるは本気で、大真面目にこの言葉を吐いているのだろうが、裏を取ってる私からしたら、こんなの茶番だ。
そしてこの後の調停員の発言に目ん玉飛び出しそうになった
調停員♂「それと!ゆずるさん、離婚条件をまとめた書類を用意してますが届いていますか?」
はぁ~~~~ぁ???!
私 「えっいや、知らないです。」
調停員♂「そしたら、ゆずるさんにコピーしてもらってお渡ししましょうね」
私 「お願いします。」
どの立場で条件出してくるのよ。腹立つ。受けて立つわよ
また待合室で待つように言われ、待合室で待った。
どんな書面か楽しみに待っちゃう
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