yahoo記事からです
おはよ!
室温 26℃
湿度 59%
外気温 27℃
クーラー入った状態です
さくら足元チンマリ
先程沙羅にベッドから降りるように誘いをかけ
お手洗いに行ってる間
ベッドの下に伏せて居たのに
戻ったら
飛び乗って来ました
起きろ!と言った訳ではない
お散歩に行くかと言ってもそうじゃないと言う
可笑しいな?
この記事は長いです
もしかしたら、関係者のお怒りに触れる可能性もございます
自己判断で読んで頂くよう
お願いいたします
ベッドの位置取り?
沙羅の足は
ベッドから膝まで落ちている
さくらが真ん中にデン!と
構えているからだ、、?
さて、タイトルの件
腹立たしいよね?
この発案は教育者の考えることではない!
保険会社の事故担当者の考える事!
勿論
何故事故が起きたかを調査
防ぐ方法を検討
コレは非常に大事な事
ここに関しては大いに反省する必要があるし
保険会社の方の
「体力のない間は水泳などの危険な授業は
やめてください、、場合によっては
保険金を支払いませんよ!」と言う
脅し文句が聞こえて来るであろう事は
多くの交通規則や
体育館の中にまで
クーラー設置での授業などと言う
情けない世代の子供達を見れば
学校共々、責任逃れの
必要性が出て来るのは
考えるだろうな、、、と思いはする
そして
コレも保険会社だけでは無く
知識の乏しい保護者や口やかましい保護者との
コミニケーション能力の欠如の現れかと思う
何故!
水泳授業をやめなければなら無い!
日本は島国
何処もかしこも、海に囲まれて
太平洋を真ん前に渡り切らなければなら無い
坂本龍馬が目の前の只々水が荒れ狂う海を見て
思ったことが何だったのか?
「この海の向こうには何がある?」
「この海の向こうにはアメリカと言う
未だ見た事もないほど大きな国がある
それをこの目で見よう!」
だったのでは無いか?
人が死ぬのを恐れる
その感情を逃げて対峙し無いで今の一時の責任逃れをすれば
後は後の世代の考える事と
保護者との対決を
責任逃れをして居無いか?!
今、今年後3ヶ月
プールの授業がなくなれば
何人の水死事故の被害者が出るか
保険会社や警察などの事故資料を
検討してみたか?
泳げるから死ぬ事もある
が!
泳げなければ死ぬ率は高いと思う
着衣遊泳
洋服を着たまま水に落ちた際に
どうすれば体が浮くか
泳ぐのに邪魔と気が付いたら
どうして着衣を脱ぎ捨てるか
着衣を脱ぎ捨て、動きが身軽になったら
助かる確率が上がるのでは無かったのか?!
だから
小学時の授業の中に
水難事故想定時の着衣水泳授業が
追加されて居たのでは無いか?
泳げて死ぬ事もある、、、、が
同じ状況でなら
泳げなければほぼの確率で死ぬだろうと
想定される
水泳の授業は
島国の子供達が死な無いための訓練をする授業であって
「監視でき無いなら、水泳の授業は無しにしてください」と言う
保護者に対して
「監視体制に問題があったので
それを改善する為に
保護者によるプールの使用時の監視強化の要員の配置を
お願いします」と言う一言で
人が足らんのか手伝わなあかんなとか
「人口減少の煽りで学校に対する人件費にも抑制が
かけられて居て
不足分は学校側で対処しなければなら無い」と
聞けば
寄付金を募ることや
ボランティアで協力できる人を募ったり
全くの素人であれば
先に救難講習などを実施協力する旨の
消防や警察、行政に対しても
協力依頼の道も見えて来る物と思う
お子さんが
ものを覚える時期は
そのものが目の前に現れて
その対処方法を大人がどうしているか
どうして居たかを
記憶して
その時々に水が見えた時にはどうして居た
火が見えた時にはどうして居た
人の争いが見えた時には
どうして居た
先生の授業も勿論ですが
実際の事故が生きた教材になり
強烈な記憶になる事で
逃げ無い教育であったり
水泳の授業をきちんと受けようであったり
自分の行い一つが
親や先生見知らぬ大人達に
大きな問題提起となることなど
身に染みる教育になって
役にたつ
たとえ事故であっても
子供が死んだのは学校のせい!と
責任をなすりつけるだけでは
解決になら無いし
その後の水難事故が減るとも思え無い
事故の原因
事故の防止策
そして、、もう一つ、、
子供に体力をつけるべきは
親の責任
自転車で保育園に送迎
遠いから、集団登校の時間では
仕事に遅れるから
先にと、車で送り迎え
習い事して居ます、させて居ますと
車での送迎
新生児に母乳を与えなかったお子さんの
免疫力は低い
赤ちゃんの時に汗をかくほど泣かさなかったお子さんは
汗腺が未発達で体温調節機能が低い
ついでに、
声が小さい、肺活量の数値が低い
当然、コミニケーション能力が乏しくなる
人に言うことが聞こえて居無いことがある
低学年の時期に
外遊びさせて居無いお子さんの筋力は未発達のまま
骨と皮と脂肪だけで伸びる
江戸や明治時代の日本人の初老の御夫人
1人で1度に米俵5本を担いで運んでいたとの記事
1本て60kgの米俵
5本と言ったら300kg
怪力のおばちゃん1人では無く
ほぼ全員の村の女達らしいよ!
YouTubeで出て来る
家族も小学生の時に
買い物かごに
1Lの牛乳を入れて持たせたら
両手で必死で抱えて「重たい!」って
叫んでいた記憶
かと言って
亡くなった息子は
1人で農業用水路に脱輪してしまった
軽自動車を川に入って持ち上げて救出
運転手はびっくりして居たと言う記憶
出来る子と、出来ない子
問題は出来る子は伸ばし
出来ない子は最低限
自分が水に近付かない
けれど
もしかしたら
それさえ克服し
水を共として暮らすことが出来る
その、最初の取っ掛かりが
水泳を覚える、習得することであるなら
親の責任、教育者の責任において
最低限でも教えてあげて欲しい
15年後?
パパやママになった時
きっと役にたつ
自分で市営プールに行って
練習しろ?
それは、貴方がそうしたなら
貴方のお子さんにはそうさせてみて下さい
楽しいと
授業を受けて居たお子さんも
いらっしゃるはず
そして
もう一つ最大の懸念となるであろう事
目の前で
この事故を見てしまったお子さん達
所謂心のケアが必要と
騒がれると思いますが
騒がないで下さい
心のケアは自分の力でするもの
お家で
事故のあった経緯を
キチンと話し合い
お子さんが納得するまで
お風呂を怖がらないように
シャワーを怖がらない様に
もしかして
お近くに大きな銭湯があれば
それを利用してでも
ご家族で楽しく
水というものは敵では無い
体を綺麗に洗ってくれるし
お湯は身体を温めてくれる
湯上がりに冷たいお水が美味しいよと
決して怖いで終わらせない様に
学校や病院では無く
家族で
親が先生や医師に聞いたり確認して
それでも
保身、保護、逃げの対策になって居ないか
検討しながら
見ていってあげて欲しい
そして
いっときも早いうちに
この水難事故を
克服できる様に
導いてあげて欲しい
水は命の糧
敵に回さない様に!
亡くなられたお子さんの
ご冥福を心からお祈り致します
沙羅