家族は昨夜から家で寝て居ます

沙羅が起きたら

ご自分で食事を済ませたらしく

お茶碗が浸けてありました

 

さくらをお散歩に連れて行く予定でしたが

寝ているので

さくらは庭に出してあげました

 

朝食の後

食事の準備をして置いてから

リハビリに向かいました

今日はメチャクチャスムーズ

15分で着いちゃった

って

これも待ち時間が長い

10分単位での予約なので

他の方が急に、、、など、ほぼ無い!

40分はキッチリ

時により1時間ほど時間をかける事もあるが

沙羅の状態は

比較的ゆっくり

確実に安定な

進み具合なんだと思う

 

歩く事自体も

杖に頼らなくても

直線を足を引き摺る事なく

身体を揺らす事なく

20m程は進めるようになっている

 

けれど

どうしても

座っている状態から立ち上がる時に

身体が不安定に揺れる

何か捕まるか杖を使わなければ危ない

 

後、

階段を降りる動作

これは全く自信がない

杖とか手すりとかの問題ではなく

最初の手術の後

車椅子に乗る為に立ち上がった際に

膝が折れて倒れた

倒れたと言っても床まで落ちたという事ではなく

膝が頽れたという事ですが

その時の恐怖が

頭から抜けない

それで、自分の膝を

信じきれて居ないのだと思う

 

これは

時間をかけて歩いて

足に筋肉を付けて

何かの拍子にグッと力を入れるタイミングがあれば

きっと

自信を取り戻せるとは思うが

要は

荒療治が必要ですよねって事

 

先生が

今日両足の膝を見比べて

腫れが治ってきたねと

言ってくださって

という事は

膝を曲げる時の身体の正面側に残って居た

ひっぱり感が薄れてきたのが

その証拠だと思う

 

ヤッパリ

日にち薬という言葉がある通りで

最低でも3ヶ月

長い人は半年ぐらい

沙羅は今月17日で2回目の手術をして

3ヶ月が経過しますので

一寸、、早い方?

コレはねきっと

日舞を踊って居て表の筋力は余り無いにしても

インナーマッスルと言われる

内を支える筋力は

あったんだと思う

其れとね

リハビリの先生のおかげ

他の先生方を3人ほど間に入れて

試しては下さった

中には「ゴッドハンド」と

噂される先生もいらっしゃった

優しい女性の方もね

 

ですが

沙羅は最初に

「貴方はきっと僕の担当になるでしょうね」って

仰ってくださった先生

予約をお入れする時に

いつ何時と言われたら

その日は先生?ってお聞きしてから

okのお返事

他の先生の時には用事がある

事のになっている

 

コレはね

絶対的な信頼関係

整体の施術って

手先だけを動かしているわけでは無いと

よく分かった

個人的なお話を良くする

全くの他人さんに愚痴を聞いて頂いたり

超自慢話を聞いて頂いたり

 

コレで

心が軽くなる

この心が軽くなるという事が

自分自身の持つ

免疫力や治癒力を最大限に引き上げる

ゴッドハンドと呼ばれる先生の手指は

今、ホッカイロで温めてきたのか?と言う程

熱い

当然血液の流れが良くなり

整体の効果も増すのだと思う

 

沙羅のお願いしている先生は

普通

この先生は手指を冷やして来たんか?と言う

冷たさ

コレは、反対に

沙羅自身の免疫力を上げるんだろうと思える

 

聞けば

この先生は何でも答えてくださる

今日は自転車漕ぎ

目標の3分の1の力

未だ、負荷までかかっても居ない

 

帰りに

お散歩がてら

ちょっとお買い物

 

牛肉が物凄く高くなって居て

困ったなぁ、、、をしている

明日用にカレーを作って置いたら

楽ちんと思ったけれど

2000円のパックが2つ要るよね?って

レトルトで良くない?って

思っちゃった

 

トンテキ2パック

コレで、何か誤魔化せる?

 

おジャガと人参と玉ねぎはある!

 

さ!

明日は昼からぶっ通し

しなければならない事を

探し出しておこう!

 

沙羅より