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● 先月より再開した、月1での Blu-ray & DVD消化
娘たちは小学校&幼稚園に、自身は午後から出勤という絶好のチャンスが到来
● King-Show Archives Vol.2
『夏の終わり冬の始まり』〜”ベストセトリ!筋少デビュー33周年記念ライブSP”
● 私も現場参戦した、LINE CUBE SHIBUYA でのライブ
当時は内容に不満を感じたのですが...改めて映像で観たら、その印象が変わるかな
● 不満を感じた要因1 不安定なボーカル
これに関してはいつものオーケン並だったけど、プロンプター”ガン見”は気になるよね
● 不満を感じた要因2 絶不調のMC
発声禁止の影響ってのもあるんだろうけど、全編通して笑いどころがほとんどなく
● とまぁ、やや退屈気味にライブ鑑賞をしていく中で
アンコールのしょっぱな、エディの荘厳なピアノ演奏に導かれ___
● 謎のフランス語を発しながら登場したうっちー
歌うは『北極星の二人』、ここがこのライブのハイライトでしたね
● うっちーが歌いながら、自分のスマホで撮影した動画
見事なまでの低クオリティ、この映像商品の価値はここにあったんだね
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● 地道に読み進めている小田和正の評伝『空と風と時と』
鈴木脱退の第5章も楽しみでしたが、それと同じくらい楽しみにしていたのが第6章
● 噂でしか知らない、小田と他メンバーとの関係悪化
4人のオフコースが解散に至るまでの経緯って、あまり詳しく語られてこなかったからね
● 鈴木が脱退〜小田が悩んだ末に再始動させたオフコース
松尾は力んでしまい、大間は鈴木の抜けた穴の大きさを痛感、清水だけは超ポジティブ
● 4人時代初のアルバム『The Best Year of My Life』
サウンド的に”新生オフコース”を意識しすぎ? でも、私にとっては全然アリでした
● 次のアルバム『as close as possible』辺りが分岐点?
清水&大間&松尾の充実感と反比例するように、小田の違和感は増幅していった
● 目指す音楽の志向性の違いだけならまだしも
それがエスカレートし、3人が小田に苦言を呈し始めるという”親の心子知らず状態”に
● いわゆる励ましソングである”君住む街へ”の歌詞は
当時の小田自身の苦しい境遇が生み出したもの、そう考えると腑に落ちますね
● 清水が小田に何の断りもなく、拓郎に作詞依頼した事件
この2人の間に亀裂が生じたとされる有名な事件ですが、誤解要素もあったんだね
● 小田と大間の間でも事件!?
発端は些細なことだったらしいですが、バンドとしては確実に末期症状だったようです
● 松尾のこの言葉が全てを表していると思います
「結局、僕らは、ヤスさんの代わりにはなれなかったということだと思う」
● 最も”我が道を行く”タイプに見える清水ですが
解散直後、精神的にかなりしんどかったようで...それを知って”逆に”安心
● これでこの本の”ピーク”は越してしまった?
でももちろん、この後のソロ時代も地道に読み進めていくつもりです
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