【世界自然遺産 屋久島ツアー】



















































































【TO BE CONTINUED】
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● AM5:00、活動開始


本日のメニューは縄文杉登山、タクシーで白谷雲水峡入口まで向かいます

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●1、2 ポピュラーな荒川登山口から登るよりも


この白谷雲水峡入口から登る方が、明らかにハードそうだけど...明らかに面白そう

●3 早速、森の中に突入していきます

暗黙の了解で、ヤスが先頭を歩くことになっています

●4 憩いの大岩(一枚岩)

なぜ”憩い”なのかは分かりませんが...とにかく、この巨大な岩を登っていきます

●5 飛流橋

順路ではありませんので、横目でやり過ごしました

●6 飛流おとし

岩の裂け目を勢いよく流れ落ちる滝

●7 さつき吊橋(原生林歩道と楠川歩道の分岐)

原生林歩道ルートに進むため、横目でやり過ごしました

●8 二代大杉

一代目の切株の上に、二代目が着床・成長(切株更新)したもの

●9 三本足杉

その名の通り、根が3本足のようになっています

●10 びびんこ杉(名称は一般公募)

親子が肩車(鹿児島弁で”びびんこ”)している姿のように見えるとの理由から

●11 三本槍杉

斜めに立っているのが一代目、3本の二代目がその上から真っすぐ伸びている

●12 奉行杉

江戸時代に見回りにきた奉行が、この杉の辺りで休憩をとったことが由来

●13 二代くぐり杉 ●14 くぐり杉


くぐっている”体”の写真は、1枚あれば十分でしょう

●15、16 白谷小屋付近で朝食


昨日の晩が焼肉だったし、おにぎり1個くらいでちょうどいい

●17 七本杉

上部で7つに枝分かれしているらしいのですが、そうとは知らずに下部を撮影

●18 苔むす森(旧・もののけ姫の森)

『もののけ姫』の舞台モデルとなった森、苔の緑が美しい

●19 辻峠

ここでヤスがプチダウン、太鼓岩までの往復は単独行動となります

●20 太鼓岩

若者達が先端部の特等席を長時間独占、おかげで本来のスリルと感動を味わえず

●21、22 太鼓岩からの眺め


できることなら、先端部から真下を見下ろしてみたかった

●23、24 太鼓岩、ちょっと下に下りた場所からの眺め


特等席の若者達、ついにはコーヒーを作り始めてしまったので...撤退しますわ

●25 辻の岩屋

この岩の下敷きになったら、間違いなく死にます

●26 ベストショット・オブ・ヤクシカ(牝編)

たくさんの鹿ちゃんと遭遇しましたが、これが本日のベストショット(牝)です

●27、28 楠川分れ


荒川登山口からのルートと合流、ここから延々とトロッコ道が続きます

●29 屋久島は、一ヶ月に”35日”雨が降る

やはり雨は避けられませんでした(トロッコ道の終点までには止んでくれましたが)

●30 三代杉

一代目の倒木の上に二代目が育ち、二代目の切株の上に三代目が育ったもの

●31 トロッコ道、こんな橋も渡ります

隙間だらけで、ちょっとスリリング

●32 仁王杉(阿形) ●33 仁王杉(吽形=倒木)


仁王像のように、阿形と吽形で一対だったのですが...今も残っているのは阿形のみ

●34、35 トロッコ道の終点、大株歩道入口付近で昼食


下界の弁当屋で仕入れた幕の内、”本来の実力”以上に美味しく感じられた

●36 午後の部に備え

大株歩道入口の水場で、空になったペットボトルに湧き水を補充

●37 翁杉

2010年9月、上部が折れて倒れてしまったそうです

●38 翁杉の”遺体”の前でコーヒータイム

普段、職場で飲んでいるコーヒーですが...妙に美味しく感じられました

●39 ウィルソン株

豊臣秀吉の命により、大坂城築城(方広寺建立説もあり)のために切られたとのこと

●40、41 あきらめるのが早すぎた?


内から見上げると、ハート型に見えるポイントがあるはずなのに...発見できず

●42 大王杉

縄文杉が発見される前は、この大王杉が屋久島最大とされていました

●43 夫婦杉

横に伸びた枝で繋がり、手を繋ぎ合っているように見える2本の杉(右が夫で左が妻)

●44 縄文杉

ついに来ました、こちらが本日のメインディッシュでございます

●45、46 縄文杉を見て、人生観は変わったか?


確かに立派ではあったけど...私の場合、人生観は微動だにしませんでした

●47 本来なら、大行列ができるはずの縄文杉見学ですが

下界に戻るのが不可能な時間帯だったとはいえ、まさかの完全貸切状態でした

●48 高塚小屋(収容20人)

大幅に予定が狂った場合の、予備として考えていた避難小屋...余裕でスルー

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●49 新高塚小屋(収容40人)

最後はもう、フラフラになりながらのゴールインでした

●50 初めての避難小屋宿泊

料金は無料ですが、持参したシュラフ(寝袋)で寝ることになります

●51 コーヒーは何杯か飲みましたが

ガスバーナーで作る食事は初めて、なかなか楽しいですね

●52 カップヌードル ●53 牛飯


いかにも非常食といった感じの下品な味、でもそこがいい

●54 ベストショット・オブ・ヤクシカ(牡編)

食糧を求め、避難小屋周辺をうろつき回る鹿ちゃん(牡)

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