人生観、微動だにせず | サラやめ

サラやめ

サラリーマンに戻っても 気持ちは”サラやめ”

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      【世界自然遺産 屋久島ツアー】
時計00:00 ホテル民宿たんぽぽ
時計01:00 右下矢印
時計02:00 右下矢印
時計03:00 右下矢印
時計04:00 右下矢印
時計05:00 あし縄文杉登山 /3-4,6,26,29,31
時計==:== 右下矢印 旗白谷雲水峡入口 /1-2 旗飛流橋 /5 旗さつき吊橋 /7 
時計==:== 右下矢印 旗二代大杉 /8
時計06:00 右下矢印 旗三本足杉 /9 旗びびんこ杉 /10 旗三本槍杉 /11
時計==:== 右下矢印 旗奉行杉 /12
時計07:00 右下矢印 旗二代くぐり杉 /13 旗くぐり杉 /14 旗白谷小屋 /15-16
時計==:== 右下矢印 旗七本杉 /17
時計08:00 右下矢印 旗苔むす森 /18 旗辻峠 /19 旗太鼓岩 /20-24
時計09:00 右下矢印 旗辻峠 旗辻の岩屋 /25 旗楠川分れ /27-28   
時計10:00 右下矢印 旗三代杉 /30
時計11:00 右下矢印 旗仁王杉 /32-33
時計12:00 右下矢印 旗大株歩道入口 /34-36
時計13:00 右下矢印 旗翁杉 /37-38 旗ウィルソン株 /39-41
時計14:00 右下矢印 旗大王杉 /42 旗夫婦杉 /43
時計15:00 右下矢印 旗縄文杉 /44-47 旗高塚小屋 /48
時計16:00 右下矢印
時計17:00 ホテル新高塚小屋 /49-54 
時計18:00 右下矢印
時計19:00 右下矢印
時計20:00 右下矢印
時計21:00 右下矢印
時計22:00 右下矢印
時計23:00 右下矢印
      【TO BE CONTINUED】

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 AM5:00、活動開始
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本日のメニューは縄文杉登山、タクシーで白谷雲水峡入口まで向かいます車

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カメラ縄文杉登山

●1、2 ポピュラーな荒川登山口から登るよりも
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この白谷雲水峡入口から登る方が、明らかにハードそうだけど...明らかに面白そう音譜

●3 早速、森の中に突入していきます
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暗黙の了解で、ヤスが先頭を歩くことになっていますナゾの人

●4 憩いの大岩(一枚岩)
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なぜ”憩い”なのかは分かりませんが...とにかく、この巨大な岩を登っていきますあし

●5 飛流橋
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順路ではありませんので、横目でやり過ごしました目

●6 飛流おとし
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岩の裂け目を勢いよく流れ落ちる滝ビックリマーク

●7 さつき吊橋(原生林歩道と楠川歩道の分岐)
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原生林歩道ルートに進むため、横目でやり過ごしました目

●8 二代大杉
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一代目の切株の上に、二代目が着床・成長(切株更新)したものひらめき電球

●9 三本足杉
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その名の通り、根が3本足のようになっていますひらめき電球

●10 びびんこ杉(名称は一般公募)
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親子が肩車(鹿児島弁で”びびんこ”)している姿のように見えるとの理由からひらめき電球

●11 三本槍杉
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斜めに立っているのが一代目、3本の二代目がその上から真っすぐ伸びているひらめき電球

●12 奉行杉
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江戸時代に見回りにきた奉行が、この杉の辺りで休憩をとったことが由来ひらめき電球

●13 二代くぐり杉      ●14 くぐり杉
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くぐっている”体”の写真は、1枚あれば十分でしょうOK

●15、16 白谷小屋付近で朝食
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昨日の晩が焼肉だったし、おにぎり1個くらいでちょうどいいおにぎり

●17 七本杉
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上部で7つに枝分かれしているらしいのですが、そうとは知らずに下部を撮影あせる

●18 苔むす森(旧・もののけ姫の森)
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『もののけ姫』の舞台モデルとなった森、苔の緑が美しい宝石緑

●19 辻峠
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ここでヤスがプチダウン、太鼓岩までの往復は単独行動となりますナゾの人

●20 太鼓岩
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若者達が先端部の特等席を長時間独占、おかげで本来のスリルと感動を味わえずダウン

●21、22 太鼓岩からの眺め
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できることなら、先端部から真下を見下ろしてみたかったダウン

●23、24 太鼓岩、ちょっと下に下りた場所からの眺め
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特等席の若者達、ついにはコーヒーを作り始めてしまったので...撤退しますわダウン

●25 辻の岩屋
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この岩の下敷きになったら、間違いなく死にますドクロ

●26 ベストショット・オブ・ヤクシカ(牝編)
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たくさんの鹿ちゃんと遭遇しましたが、これが本日のベストショット(牝)ですカメラ

●27、28 楠川分れ
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荒川登山口からのルートと合流、ここから延々とトロッコ道が続きます旗

●29 屋久島は、一ヶ月に”35日”雨が降る
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やはり雨は避けられませんでした(トロッコ道の終点までには止んでくれましたが)雨

●30 三代杉
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一代目の倒木の上に二代目が育ち、二代目の切株の上に三代目が育ったものひらめき電球

●31 トロッコ道、こんな橋も渡ります
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隙間だらけで、ちょっとスリリングアップ

●32 仁王杉(阿形)     ●33 仁王杉(吽形=倒木)
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仁王像のように、阿形と吽形で一対だったのですが...今も残っているのは阿形のみひらめき電球

●34、35 トロッコ道の終点、大株歩道入口付近で昼食
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下界の弁当屋で仕入れた幕の内、”本来の実力”以上に美味しく感じられたはてなマーク

●36 午後の部に備え
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大株歩道入口の水場で、空になったペットボトルに湧き水を補充みずがめ座

●37 翁杉
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2010年9月、上部が折れて倒れてしまったそうですオバケ

●38 翁杉の”遺体”の前でコーヒータイム
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普段、職場で飲んでいるコーヒーですが...妙に美味しく感じられましたコーヒー

●39 ウィルソン株
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豊臣秀吉の命により、大坂城築城(方広寺建立説もあり)のために切られたとのことひらめき電球

●40、41 あきらめるのが早すぎた?
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内から見上げると、ハート型に見えるポイントがあるはずなのに...発見できずハートブレイク

●42 大王杉
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縄文杉が発見される前は、この大王杉が屋久島最大とされていましたひらめき電球

●43 夫婦杉
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横に伸びた枝で繋がり、手を繋ぎ合っているように見える2本の杉(右が夫で左が妻)ひらめき電球

●44 縄文杉
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ついに来ました、こちらが本日のメインディッシュでございますナイフとフォーク

●45、46 縄文杉を見て、人生観は変わったか?
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確かに立派ではあったけど...私の場合、人生観は微動だにしませんでした汗

●47 本来なら、大行列ができるはずの縄文杉見学ですが
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下界に戻るのが不可能な時間帯だったとはいえ、まさかの完全貸切状態でした空

●48 高塚小屋(収容20人)
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大幅に予定が狂った場合の、予備として考えていた避難小屋...余裕でスルーパー

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カメラ新高塚小屋

●49 新高塚小屋(収容40人)
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最後はもう、フラフラになりながらのゴールインでした叫び

●50 初めての避難小屋宿泊
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料金は無料ですが、持参したシュラフ(寝袋)で寝ることになります注意

●51 コーヒーは何杯か飲みましたが
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ガスバーナーで作る食事は初めて、なかなか楽しいですねメラメラ

●52 カップヌードル     ●53 牛飯
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いかにも非常食といった感じの下品な味、でもそこがいい割り箸

●54 ベストショット・オブ・ヤクシカ(牡編)
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食糧を求め、避難小屋周辺をうろつき回る鹿ちゃん(牡)カメラ

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