今日もご訪問ありがとうございます。
やわらか整体サロン「armoiseアルモワーズ」代表／子宮ビューティマスターの髙橋啓子です。
「そういえば生理痛で寝込んでません！！！」
本日のお客様。
Ｒさんは以前は夜中に生理痛で起こされ寝込むほどだったのに、
今では生理痛もどんどん軽くなり、お薬の量が減り、寝込んで会社を休むこともなくなったそう
よもぎ蒸しをしても以前はあまり汗も出ず、施術中にヒンヤリ足が冷たくなっていたのに、今日は終わるまでポッカポカ
「わたし体温上がったと思います！」とご自分で分かるほどです。
先週、仙台出張で施術をしたCさんも生理痛があり痛み止めを飲んでいます。
生理が始まる前から痛むそうですが、今回は生理痛が少し良くなっていることを実感されていました。
ちなみに今回が3回目の施術。
2回の施術で子宮内、骨盤内の血流が上がったということです
そして、今週お越しのTさんは、毎回痛み止めが手放せず、1日目に3回も飲まれるそう。
それが今回の生理は1回飲んだだけで大丈夫でした。
ちなみにTさんは12月末に初診で、今回が2回目の施術です。
つまり、一度の施術でこんなに変化したということ！！
経血も、1日目が茶色い少量のおりもの→2日目鮮血
だったのが、
朝に茶色いおりもの→お昼には鮮血に
骨盤内の血流が良くなったため、子宮の収縮がスムーズになったということです。
(本来の自然な生理は茶色いおりもので始まったり終わったらしませんから、こちらも少しずつ変化されるでしょう)
生理痛は「子宮の虚血状態」によるものです。
虚血＝貧血ということ
元気がなくてヘロヘロ。
だから子宮もうまく収縮できず、プロスタグランジンという物質を出すことで血液を子宮に集めて元気になってもらおうとします。
血液が集まってポカポカになった子宮はやっと収縮して経血を排血しますが、プロスタグランジンは痛み物質なので、ズキズキと痛むんです
生理痛を治したければ、子宮の貧血を治して血液をしっかり巡らせること。
身体の冷えを改善すること。
冷えは血流障害です。
冷えが改善されるとあらゆる不調が整います。もちろん生理痛も
原因が分かれば対処するのみ。
対処法は1/27開催の「ポカポカ子宮をつくるお灸講座」(残席1)へどうぞ。
女子の心も身体もまるっとケアする整体師
髙橋啓子でした
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