みなさんの周りにもたくさんいると思います。
「辞める辞める」と言って辞めない奴。
これは、「辞職狼少年」と呼び、社内で辞める辞める詐欺を行います。
「辞める辞める詐欺」とは、この文言を利用することで嫌な仕事を頼まれないようにしたり、
周りから注目を集める為に使えます。
ケース1
上司 「○○君、この仕事やってくれないかな。かなり大変だけど」
狼少年 「なんで僕なんですか!!他の人がいるじゃないですか。もう辞めます」
上司 「・・・」
ケース2
狼少年 「もうそろそろ辞めて、連れがやってる店で一緒に働こうかな」
女性社員 「○○君が辞めたら寂しいから、そんなこと言わないで」
狼少年 「うーーん(辞める気はない)」
しかし、これが何年も続くと、誰も信じなくなってきて、「また言ってるよ」くらいの扱いになってくるので、
使うときには辞める半年前とかにしましょう。
誰にも言わずに辞めるより、上手に活用することでおいしく辞めることが出来ます。
そういえば、私の周りに凄い伝説の持ち主の辞職狼少年がいます。
K君という人ですが、相当な伝説を持っています。
どういう伝説かというと、入社してから辞める辞める詐欺はずっとやってきたのですが、
仕事はきっちりとこなし、人徳もあるので、暖かく見守られてきました。
入社して4年目くらいに、本当に辞表を出してしまったのです。
そして、送別会がホテルを借りて、取引業者、関係企業の人を呼んで盛大に行われました。
「みなさん、大変お世話になりました。・・・」
と、お別れの挨拶をして、2次会も盛大に行われました。
みんな、K君との別れを非常に悲しんでいました。
もう来週から会えないのかと。
そして、月曜日に会社に行ったところ、
K君 「おはようございます」
と何も変わらず、会社に来てました。
K君 「いや~、○○さん(上司)に説得されちゃってさ~」
そして彼は10年経った今も、辞職狼少年として活躍しております。