かわいいおんぶ絵本『おんぶおばけ』 | 愛知名古屋「さらしおんぶ」と「おむつなし育児」の子育て記録~ゆるママ るんちり~

愛知名古屋「さらしおんぶ」と「おむつなし育児」の子育て記録~ゆるママ るんちり~

3歳と0歳の二人の子供を育てるゆるママの
「さらしおんぶ」と「おむつなし育児」を中心とした
子育て記録✨
愛知・名古屋、岐阜を拠点にさらしおんぶレッスン開講、SOMEYA CHIMEEの屋号でベンガラ虹染めさらしも各地のマルシェにて販売中。

先日図書館に行った時に、かわいい絵本を見つけましたルンルン


コチラですラブラブ



さらしおんぶを広めていると
『おんぶ』というワードにとっても敏感になっているのですが、
こちらの本もいつの間にか手にとっていました!!


        むかし、くらい森があって、
        こわーい声がきこえてくるんだって。
        おんぶしてえ、おんぶしてえ……。


こーんな感じで絵本は始まります。

なんとなく内容は想像できるかもしれませんが、
誰も怖がって近づかなかったおんぶおかけが出る森。
おばあさんがその森のを通ったとき、
勇気を出しておばけをおんぶして家に連れて帰ってきます。

帰ってくるとおばけはお金やおもちゃがいっぱい出てくるかめ(壺)となり、
しまいには鬼の赤ちゃんもでてきて、その赤ちゃんを
おじいちゃんおばあちゃんが大切に育てるという話です。





文体もとっても読みやすくておすすめです音符

それにこの絵本を読むとやっぱり、
おんぶってあったかくていいなぁと思います。


私がまだまだ小さかった1990年に発行されたこの絵本。

注目すべきは、このおんぶの高さ!!!!



25年以上前のおんぶの姿も、やっぱりこの高さなんですよね。
子供の頭が母の肩越しにちょこんとのぞく。
母と子が同じ目線で、鬼の赤ちゃんもなんとも嬉しそうピンクハート


皆さんも是非読んでみてくださいねキラキラ