前にもちょっと書きましたが、

自主練習はしばらくしないことにしました。


変な癖が強化されたらかえってマイナスだと思うからです。

ある程度のレベルに達するまでは、

レッスン中心主義

に徹したいと思います。




レッスン  1055分

自主練習  90分

合計    1145分


というわけで、20時間突破がようやく視界に入ってきたところです。





で、現在のレベルですが、

高い方の2本の弦を使って簡単な曲は弾けるようになりました。

一応初見で弾いています。

とはいっても、ボウイングさえ満足できるレベルにはほど遠いです。

となりの弦に移るのも全然スムーズに行きません。

まあ、そんな状況です。


ご無沙汰しています。


近況ですが、地道に続いています。

ただ、自分だけで練習するのは基本的にやめました。

自分ひとりのときにするのは、

手(特に左手)のストレッチや、

左手の操作性?が高まるようにペン回しをひたすらやるくらいです。

効果は ? です。




練習時間が取れなくてがっかりしているので音楽療法しています(笑)。


小学校4年の時から愛してやまない

モーツァルトの交響曲第40番

を昨年の11月11日にアーノンクールが東京のサントリーホールで演奏していました。


Harnoncourt/VPO Mozart Sym No.40 1st Mov.


(VPO=ウィーン・フィル)


このとき私はちょうど日本にいなかったので気づきませんでした。


中学や高校のときはマーラーだのストラヴィンスキーだのに入れ込んでいましたが、

大学を卒業したくらいから再びモーツァルトに回帰して今日に至っています。


指揮者のアーノンクールはあまり好きではなかったのですが、

この演奏はすばらしいと思います。

この人は非常にユニークなので、

楽曲によって「あれ?」と思ってしまうこともあるのですが。


この楽章の5:57から6:05にかけての第一バイオリンは、

割と早いうちに演奏できるようになりそうな気がします。


フルートはたった一人でがんばっていますね。

ごまかしようがないです。

・・・


書かないでおこうか、

とためらいながらも、

(音楽療法の効果もなく?) 歯止めがきかずつい書いてしまいますが、


モーツァルト 音程の緊張感によってクライマックスを作る

ベートーベン 音をでかくすることでクライマックスを作る


・・・言っちゃった。



さらにレッスン時間が増えたので、足しておきます。


いまだに首が痛くなります。


レッスン  260分

自主練習  90分

合計    350分


週末にかけてノルマがまだ250分も残っています。

4時間以上のボウイング練習は辛そうですが、

それ以上に、

自分が本当に正しい動作をしているかわからないのに

それでもやり続けなければいけないことが精神的にきついですね。



「男子45歳にしてバイオリンをはじめる」

というタイトルのブログ(http://shinosan.cocolog-nifty.com/vn45/

をたまたま見つけました。


それで、勝手に紹介します。


「○○回目のレッスン」


というのが95回目まで書いてあるので。

どのように初心者が上達していくのかについて非常に参考になります。



レッスン時間が増えたので、足しておきます。

1時間半ボウイングの練習しっぱなしで、

右肩が痛くなりました。


バイオリンの練習とは、まさに不自然な姿勢を覚えこむことですね。


レッスン  260分

自主練習  60分

合計    320分


ブログランキング




長期目標だけでは漠然としすぎていて

今何をすべきか良くわからないので、短期目標を作りました。


いつやるのかわからない政策リストではなく、

「マニフェスト形式」でいくということです。


やはり最初は数値目標がより有効だと思うので、


9月9日までに生涯累積練習時間10時間達成


を短期目標としたいと思います。



単調なボウイングの練習ばかりをあと6時間もやるのか、

と思うとちょっとつらそうですが、

これも修行と思ってがんばりたいと思います。


今日は帰宅したらもう23時で練習のやりようもないですが、

ふだん、朝でも昼でも夕方でも

家族にはうるさがられるので、屋上で練習することも検討したいと思います。

タバコ吸いに屋上に来ているおっちゃんたちにうるさがられるかもしれません(笑)。



特に話題はないですが、

せっかく少し練習したので、それを足しておきます。


レッスン  180分

自主練習  60分

合計    240分


あとどれくらいで人間のレベルに到達するんでしょうか?