今日から統計?を収録します。
何のことかというと、
実質練習時間の統計です。
説明をただ聞いていた最初のころの時間などは算入しません。
それで、現状はどうなのかというと、
レッスン 180分
自主練習 30分
合計 210分
少ない・・・
単位は「時間」ではありません。「分」です。
先は長いですね。
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いそがしいやら夏ばてやらで全然練習できてないので、
楽曲を紹介してお茶を濁そうと思います。
で、ヴァイオリン協奏曲なんですが、
ピアノ協奏曲と違い、あまり名曲は多くないと思います。
「3大ヴァイオリン協奏曲」
というものもありますが、
これもベートーベンのものはそんなに名曲かなあ、と疑問符です。
というのは、はっきりいって陳腐な旋律のオンパレードだと思うんですが。
ベートーベンファンの方すみません。
まあ、モーツァルトにしてもチャイコフスキーにしてもおかしいのはたまにありますから。
ブラームスのヴァイオリン協奏曲は、ベートーベンのものよりずいぶんいいと思います。
ちなみに、wikipediaの記事によると、
「ブラームスは、父親がコントラバス 奏者であったため幼時からピアノよりも先にヴァイオリンとチェロを学び、そのメカニックを理解してはいたが、最初の（そして1曲だけの）ヴァイオリン協奏曲を書き上げたのは45歳になってからだった」
ということだそうです。
Gil Shaham によるYouTube動画へのリンクを参考までに置いておきます。
第1楽章
http://jp.youtube.com/watch?v=E53lt5Oxb0I&mode=related&search=
第3楽章
http://jp.youtube.com/watch?v=vkLeexwA808&mode=related&search=
ちなみに、Sarah Chang の演奏からの抜粋もあります。
http://jp.youtube.com/watch?v=ZZ3IOaud_H0
ふつうに考えれば、
この機会をとらえてみっちり練習すればよさそうなものですが、
なぜか時間があまり取れません。
筋肉痛が治るまでに時間がかかったということもありますが。
それに、今帰宅したばかりです。
10時を過ぎてしまうと、ちょっと近所に遠慮してしまいます。
壁が分厚ければいいんですが。
このあとちょっと教本読んでみようと思います。
今日は1時間ほどボーイングの練習をしたら、
猛烈に肩が凝ってしまいました。
おかしなところに力が入りすぎているのか、
単にふだんはしない動きをしたからか、
よくわかりません。
でも、右肩の力がぜんぜん抜けてないように思います。
ぜんぜんコントロールできません。
それと、首の左前側がこれまでの人生でなかったほど痛みます。
最初の難関だと思ったのは、
何といっても、弓を引く右手の形です。
ちょっと尋常でない感じで持たないといけないんですね。
自分の骨格が尋常でないんでしょうか。
鉛筆で練習できると言われたので実行してみたのですが、
なんだか腱鞘炎になりそうでした。
それで、少しはまともになったかと思って
実際にバイオリンの弓を持ってみたのですが、
どの形になればいいかよくわからなくなってしまいました。
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楽器をさがしに行くのが面倒だったので、
Yahoo オークションで購入しました。
落札金額は人に言えないほど低いです。
ヒントは・・・
プロの演奏家になるつもりの音大生が使っているものの1000分の1くらいの値段ではないでしょうか?
将来的には1000倍の価格のものを購入したいですが、
それに見合う技術を獲得できるかはなぞ･･･というより不可能ですね。
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幼いころのSarah Chang。 いいですね。
ただし、好きな順 ではありません。
http://jp.youtube.com/watch?v=Y2qZRocdXYU
↑
このYouTubeの動画はクルト･マズア指揮のニューヨーク・フィルによるメンデルスゾーンです。
解説の人が（英語で）言っているように、
彼女は微笑みながら演奏しています。
自分がマズアだったら、
演奏が終わったときに「結婚してください」と言ってしまいそうです（馬鹿言ってすみません）。
この解説者によれば、
ニューヨーク･フィルとは8歳でデビューしたときにも共演しました（そのときはズビン・メータ指揮）。
さらに、クルト・マズアはゲヴァントハウスの指揮者も兼ねているので、
メンデルスゾーンは直系のpredecessorなのだと解説者は付け加えています。
Sarah Chang
は、日本語では「サラ・チャン」と表記されることが多いですが、
この解説者は「セーラ･チャン」というか、より正確には「セイラ・チャン」と発音していますし、
英語の名前の読み方としてはそれが普通だと思います。
パールマンや五嶋みどり（漢字の表記がよくわからない）に師事したようです（この2人を並べていいものか）。
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続きです。
堂々の第2位は、
http://jp.youtube.com/watch?v=g09g9WZwdAU
です。
もったいぶるまでもなく、「ポストホルン」ですが、
この曲は独特の陶酔感があるので好きです。
技術的にもそれほど難しくないんじゃないかと思っているのですが。
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20年後にはアマチュアのオーケストラで弾けるようになりたいと思っています。
なので、自分が選曲できるわけではないですが、
弾いてみたい曲を挙げておきます。
http://jp.youtube.com/watch?v=jZrxz6dpqMk
クラウディオ・アバドの1990年の演奏のようです。
ただでさえ若作りですが、このころは若々しいですね（笑）。
（この演奏は単に時間が短いから載せました）。
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20代のうちに念願だったバイオリンを始めたかったので、
芸大のバイオリニストから個人的に習うことにしました。
弓に松脂を塗るとか、
弓は張ったり緩めたりできるとか、
しまうときは弓を緩めるとか、
肩あてというのがあるとか、
こんな基本的なこともはじめて知りました（笑）。
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