ぼくの名前はピーターです。
とってもまじめなコーギーの男の子です。
お母さんが晩御飯の用意をしています。
チキンの焼けるいい匂い〜。
ぼく待ってます。
えっ、骨がない?!
そんなバカな!!
チキンには、骨がついてるものでしょう!
ムネ肉を細かく叩いて、玉子と豆腐をよーくこねて、チキンナゲット風にしました。
骨はありません。
ぼく、そんなの聞いてないです。
骨は?
だからー、元々、ムネ肉には骨がついてなかったから…ね?
そんなの、聞いてないよー、ぼく、迷惑。
どうしてもチキンの骨が欲しいぼくは、いつもの必殺技、
ハウスしました!
こう言うこともあろうかと
非常用の手羽中の塩焼き!
やっぱり、チキンには骨があるんだよね。
甘やかしすぎかもと、お母さんは反省しています\(//∇//)\
そうそう、チキンナゲット、いつもはケチャップでいただくのですが、菜花のお皿に残ったゴマとポン酢をつけたら、段違いの美味しさでしたー。
と言うお話でした。