チキンナゲットは迷惑だと思うぼく | コーギー犬ピーターの憂鬱

コーギー犬ピーターの憂鬱

13歳でお星さまになったコーギー犬ラリーちゃんの思い出と、やんちゃな2代目コーギー・ピーターとの何でもない日々を綴ります

ぼくの名前はピーターです。

とってもまじめなコーギーの男の子です。



お母さんが晩御飯の用意をしています。

チキンの焼けるいい匂い〜。

ぼく待ってます。



えっ、骨がない?!

そんなバカな!!

チキンには、骨がついてるものでしょう!



ムネ肉を細かく叩いて、玉子と豆腐をよーくこねて、チキンナゲット風にしました。

骨はありません。




ぼく、そんなの聞いてないです。


骨は?


だからー、元々、ムネ肉には骨がついてなかったから…ね?


そんなの、聞いてないよー、ぼく、迷惑。


どうしてもチキンの骨が欲しいぼくは、いつもの必殺技、



ハウスしました!




こう言うこともあろうかと



非常用の手羽中の塩焼き!


やっぱり、チキンには骨があるんだよね。


甘やかしすぎかもと、お母さんは反省しています\(//∇//)\


そうそう、チキンナゲット、いつもはケチャップでいただくのですが、菜花のお皿に残ったゴマとポン酢をつけたら、段違いの美味しさでしたー。


と言うお話でした。