#少し前の事と思ったら16年前だった | コーギー犬ピーターの憂鬱

コーギー犬ピーターの憂鬱

13歳でお星さまになったコーギー犬ラリーちゃんの思い出と、やんちゃな2代目コーギー・ピーターとの何でもない日々を綴ります

ぼくの名前はピーターです。

とってもまじめなコーギーの男の子です。

 

 

昨日は、ぼくのお父さん(お母さんの夫さん)の祥月命日が近いので、院主さんにお経をあげていただきました。

お姉ちゃんもお仕事お休みなので特別参加!

その間、ぼくは、ハウスでいい子にしておりましたよ、もちろんね!

 

 

長ーいお勤めが終了し、コーヒーなどお出ししていた時、院主さん、ふとお供え物を見て、

 

「こちらは、ずいぶん大きな、夏ミカンでしょうかそれとも文旦で?」

 

と、おっしゃいました。(お供えなので写真はありません)。

 

「それは、うちの庭になっていたグレープフルーツなんですよ。私が子供のころ、父が食べたグレープフルーツの中に、芽の出かけた種がありまして、庭に植えたら、あんなふうに(笑)」

と、お姉ちゃん。

 

 

すぐそこに実がなってるように見えますが、グレープフルーツの木、背が高くて2階にまで届きます。

長枝切り鋏が必需品です!

 

 

 「木はどんどん大きくなったんですけど、実がなり始めたのは、最近なんですよ~。」

と、お母さん。

 

売っているグレープフルーツのようには甘くないですけど、よかったら物は試しといいますから・・・とお持ち帰りいただくことになりました。

 

ということがあったのですが・・・

 

ねえねえ、お父さんが亡くなって14年、実がなりだしたのはその数年前だから、かれこれ16年前になるのでは?

ぼくは知らないけど、ラリー姉ちゃんがいたころのお話だよね?

 

イメージ 1

 (特別出演の、お父さんと仲良しラリーちゃんです)

 


月日の経つのって、ほんとに、早いよね!!

と、ぼくは、思いました。



 おしまい。

 

 

 

少し前の事と思ったら〇年前だった

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する