京都に来ています。
来るたびに懐かしく、色々な記憶が蘇ってきます。この地で暮らした日々は私を形成する大切な一部です。
どこでどう過ごしたか、それがどんなものであったにせよ、その空気や時間を懐かしく愛おしく思うときが誰しも訪れる気がしています。
記憶って意外にもあやふやなものです。
私が当時見ていた風景(事象)や感じていた気持ちと、あちら側(対、ひと)が思っていたことが、まるで遠くかけ離れていたり。
時間が経ったから言える、聞けることもたくさんあります。
そういう時がきた、という事です。
流れにまかせてみる。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。